世代を超え世界中で愛される人気キャラクター「くまのプーさん」をディズニーが実写化! 劇場公開初日から好調な滑り出しを見せ、見事初登場ナンバー1を獲得する大ヒットとなっている。この度、その華々しいスタートに合わせて独占映像が到着。本作で主人公クリストファー・ロビンを演じたユアン・マクレガーが一問一答形式でインタビューに答えている。
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『トレインスポッティング』、『スター・ウォーズ』シリーズ、『ムーラン・ルージュ』。最近では海外ドラマ『FARGO/ファーゴ』への出演でも知られる大人気俳優のユアンが本作で演じるのは、幼少期に親友であるプーと別れたあと、戦争を経験するなど、激動の時代を過ごしながら妻子と共にロンドンで暮らしているクリストファー・ロビン。大人になったクリストファー・ロビンは家族との予定がある週末も仕事を余儀なくされるなど忙しく働いており、家族との関係もどこかうまくいっていないというキャラクターだ。そんな彼がプーとの奇跡的な再会を経て、忘れかけていた「大切なもの」を思い出していく物語となる。
今回届いた映像で、本作が特別である理由を聞かれたユアンは、「プーたちと森で過ごせるからだ。カンガもルーもイーヨーもピグレットもいる」とお馴染みのキャラクターたちの名前をあげた。劇中では、まるでクリストファー・ロビンになったかのように100エーカーの森でプーたちと実際に時間を過ごしているような感覚が味わえ、そのゆったりとした時の流れを体感できるところも本作の魅力になっているのだ。好きなキャラクターは、やはり「プーが一番だ」と答え、「他の子たちには言わないでくれよ!」と気遣いも見せる。
本作で注目されているポイントの一つが、プーのセリフだ。プーが純粋ゆえに口にするその言葉は、深く考えさせられるような力がある。その中でもユアンは、「Doing nothing leads to the very best something("何もしない"は 最高の何かにつながる)」という名言が一番好きだと語る。まだ本編を見ていない方は、このセリフがどんな場面で飛び出すのか楽しみにして欲しい。
このインタビューの合間に挟まれる本編シーンもユアンの回答に合わせたキュートなものばかり! すでに本編を見た人も、もう一度クリストファー・ロビンや100エーカーの森の仲間たちに会いたくなってしまうのではないだろうか?
『美女と野獣』のディズニーが贈る奇跡と感動の物語『プーと大人になった僕』は大ヒット上映中。(海外ドラマNAVI)
Photo:『プーと大人になった僕』
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