映画『ムーンライト』でアカデミー賞作品賞をはじめ、複数の賞に輝いたバリー・ジェンキンス監督の最新作『ビール・ストリートの恋人たち』が、2019年2月22日（金）よりTOHOシネマズシャンテ他にて全国公開となる。
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1970年代のNYに生きる若きカップルの愛と信念を描く物語。アメリカ人作家、ジェイムズ・ボールドウィンの同名小説を原作とし、長年、本作映画化を待ち望んだジェンキンス監督が、圧倒的な映像美と叙情的な音楽で、この冬最も美しい愛の物語を完成させた。
主役のカップルを『シカゴ・メッド』シーズン2にゲスト出演の経験がある新人女優キキ・レインと、『運命の銃弾』で有能な若手検察官役を演じたステファン・ジェームスが扮する。その他、主人公の母親役に『運命の7秒』の熱演で本年度エミー賞主演女優賞を受賞したレジーナ・キングや、『ナルコス：メキシコ編』に出演するディエゴ・ルナ、『アトランタ』のブライアン・タイリー・ヘンリー、『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』のコールマン・ドミンゴ、『Empire 成功の代償』のテヨナ・パリス、『クワンティコ』のアーンジャニュー・エリス、『スノーフォール』のエミリー・リオスなど、TVドラマ界でも活躍する今最も旬なキャスト陣が脇を固めている。
製作総指揮には、『ムーンライト』を手掛けた製作会社プランBを率いるブラット・ピットが名を連ね、『ムーンライト』の撮影＆音楽チームが再び集結。
先日発表された第76回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションでは、作品賞（ドラマ部門）、助演女優賞（レジーナ・キング）、脚本賞（バリー・ジェンキンス）の3部門へのノミネートを果たした注目作『ビール・ストリートの恋人たち』。2019年2月22日（金）より、TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開。（海外ドラマNAVI）
Photo：『ビール・ストリートの恋人たち』
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