【独占】Netflixオリジナル映画『クリスマス・クロニクル』サンタが取調室に?!本編映像到着!

『ホーム・アローン』『ハリー・ポッターと賢者の石』のクリス・コロンバスが贈る、夢と興奮のファンタジーアドベンチャー超大作『クリスマス・クロニクル』。Netflixで独占配信中の本作より、あのサンタクロース(カート・ラッセル)がなぜか警察で取り調べを受けている本編映像が到着した。

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この度、到着した映像では、なんとサンタが警察の取調室で、警官が飲んでいたコーラの缶に書かれているサンタクロースの姿に「なぜそんな風に俺を描く? そんなに尻がでかいか?」と自身のお尻の描かれ方に不満を漏らす。実は、サンタは世界中の子どもたちにプレゼントを届ける途中に行方不明になってしまったトナカイを探していたところ、警察とカーチェイスになってしまい、取調室に...。

本作でプロデューサーを務めるコロンバスは、「カートは、サンタクロースにピッタリです。カリスマ的で、ユーモアセンスがあって、いたずら好きで、時に厳しいことも言います」とカートが演じたサンタを絶賛している。その言葉を裏付けるように到着した映像のシーンでも拘留寸前の状況よりも、自身の見かけを気にするユーモアで彼が演じるサンタのキャラクターが分かるシーンとなっている。

また、映像で自身を聖人だと豪語しているサンタだが、コロンバスは「サンタは、あなたの全てを知っています。あなたの深い秘密まで。悪い子だったか? 良い子だったか? あなたの人生がどのようなものであったか? 3歳の時から今までクリスマスプレゼントに何をお願いしたかも覚えています」と数世紀に渡ってプレゼントを世界中に配り続けているサンタについて明かす。

その証拠に、到着した映像に続くシーンでは、警察官が本物のサンタだと信じざるを得ない出来事が! そのシーンにも象徴されているが、コロンバスは「ある時点から、私たちはファンタジーや夢の世界に冷めた見方をするようになります。小学生くらいになると、人は自分のことばかり考えるようになり、子どもらしさを失ってしまいます。この映画のポイントは、自分の中の"子ども"を再発見するということです。子どもの頃みたいに、強く信じさせてくれる何かを見つけることができるのです」と本作では大人が忘れてしまった"子ども心"をサンタが思い出させてくれると自信の程を明かす。

本作では、到着した映像に代表されるお尻の大きさを始めとする不満を知ることができる一方で"サンタは世界中の子どもたちのプレゼントをどうやって配っているの?"、"サンタが背中に担いでいる袋の中は一体?""サンタの家はどうなっているの?""妖精(エルフ)って何者?"といった意外と知られていないサンタクロースの秘密も描かれる。大人から子どもまで誰もが楽しめるクリスマスムービーの新定番が誕生した。

Netflixオリジナル映画『クリスマス・クロニクル』は独占配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:Netflixオリジナル映画『クリスマス・クロニクル』