『ヴァイキング』クライヴ・スタンデン、『ウォーキング・デッド』サラ・ウェイン・キャリーズと新作ドラマで共演!

海賊アクションドラマ『ヴァイキング ~海の覇者たち~』で、5シーズンにわたり野蛮なヴァイキングのロロを演じたクライヴ・スタンデンが、『ウォーキング・デッド』のローリ役で知られるサラ・ウェイン・キャリーズと新作ドラマで共演することがわかった。米TV Lineが報じている。

サラが米NBCの新作ドラマ『Council of Dads(原題)』に出演することは以前当サイトでもお伝えしたが、クライヴが新しくキャストに加わることになった。

米作家ブルース・ファイラーの同名ベストセラー小説のドラマ化となる本作は、末期がんと宣告されたスコットと妻ロビンを中心に描くファミリードラマ。死に直面したスコットは、自分が亡くなっても妻と4人の子どもたちが人生の様々な試練を乗り越えられるよう、支援してくれる友人を入念に選びグループを結成する...というストーリー。

サラは妻ロビン役にキャスティングされており、クライヴはスコットの友人でシェフのアンソニー・ラヴェルを演じる。その他に、J・オーガスト・リチャーズ(『エージェント・オブ・シールド』)、ミシェル・ウィーヴァー(『ラバランチュラ2』)、ブルー・チャップマン(『Preschool in L.A.(原題)』)が脇を固めることになっている。

大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』をシーズン2からシーズン10まで手掛けたジョーン・レイターとトニー・フェランが脚本を執筆。この二人は、ジョナサン・リットマン(『LUCIFER/ルシファー』)、ジェリー・ブラッカイマー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』)とともに共同製作総指揮も務める。

クライヴは、映画『96時間』のドラマ版となる『96時間 ザ・シリーズ』に若かりし頃のブライアン・ミルズとして主演。英歴史アクションドラマ『ロビン・フッド』や歴史劇ドラマ『CAMELOT ~禁断の王城~』にも出演している。(海外ドラマNAVI)

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クライヴ・スタンデン
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