SF大作ドラマ『FRING/フリンジ』や不倫サスペンスドラマ『アフェア情事の行方』などに出演しているジョシュア・ジャクソンが、かねてから交際していた女優ジョディ・ターナー=スミス(『ザ・ラストシップ』)と結婚し、もうすぐパパになることが明らかとなった。
米E!Onlineをはじめとする複数メディアによると、41歳のジョシュアと33歳のジョディが最近結婚し、米US WEELLYはジョディが懐妊中であることを確認したという。
先月ロサンゼルスで開催されたAFI映画祭のジョディが主演する映画『Queen & Slim(原題)』のプレミア上映に姿を見せた際、二人が左薬指に指輪をはめていたことから結婚したとの噂が浮上。現時点で二人から正式な発表はないとのこと。
2018年秋にジョシュアとジョディが手を繋いで歩いている姿が目撃され、今年の1月には揃ってニカラグアへ旅行にも出かけている。その後も似たような風景の写真をSNSに投稿していたことから交際は続いているものと思われていたが、今年8月、ジョディがInstagramにジョシュアと見つめ合うツーショット写真を掲載して初めて交際を公に認めた。その後ジョシュアがビバリーヒルズの裁判所で結婚許可証を取得したと報道され、9月にジョディがInstagramにジョシュアとベッドにいる動画を投稿し、その動画でジョシュアは「恋している」とコメントしていた。
ジョシュアは、2016年に破局するまでドイツ出身の女優で犯罪捜査ドラマ『ブリッジ ~国境に潜む闇』や、クエンティン・タランティーノ監督の映画『イングロリアス・バスターズ』などで知られるダイアン・クルーガーと10年以上交際していたが、お互い結婚に対する信仰心がないため結婚に至らなかったと当時のインタビューで告白している。
ジョディは、戦艦パンデミックドラマ『ザ・ラストシップ』で2シーズンにわたりアジマ・キャンディ軍曹役を演じ、NetflixのSFホラードラマ『NIGHTFLYERS/ナイトフライヤー』などにも出演している。
『アフェア』の放送終了後、ジョシュアは米Huluの新作サスペンスドラマ『Little Fires Everywhere(原題)』でリース・ウィザースプーン(『ビッグ・リトル・ライズ』)の夫役で出演し、2019年にはNetflixの実際に起きた事件を描く問題作『ボクらを見る目』でミッキー・ジョセフ弁護士役で出演していた。
ジョシュアとジョディ、結婚&懐妊おめでとう!(海外ドラマNAVI)
Photo:ジョディ・ターナー=スミスのInstagramより(2019年8月)