ケイト・ハドソン、ドラマ初主演!『真相 - Truth Be Told』シーズン2に出演

音楽映画『あの頃ペニー・レインと』でブレイクし、2000年代に数々のロマコメ作品で活躍したケイト・ハドソン。大人気ミュージカル青春ドラマ『Glee/グリー』にゲスト出演していた彼女が、Apple TV+のアンソロジードラマ『真相 - Truth Be Told』シーズン2に主演し、本格的にドラマ界へ進出することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

もともと、リミテッド・シリーズとして製作された『真相 - Truth Be Told』。シーズン1では、映画『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』でゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞助演女優賞に輝いたオクタヴィア・スペンサーが主演を務め、ある殺人事件を報じて全米中で名を馳せた元ジャーナリストのポピー・パーネルを主人公に、ポッドキャスト番組でパーソナリティを務める彼女が過去に関わった事件の新たな証拠が発見され、事件を再調査する。そして、調査の経過をポッドキャスト番組で配信するうちに、自分の報道により無実の男を刑務所送りにした可能性や、新たな証拠が次々と明るみとなり、着実に真実へと近づいていく...というストーリー。

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ポピー役のオクタヴィアは続投。ケイトはライフスタイルのインフルエンサーで長年にわたるポピーの友人マイカ・キースを演じる。新たな事件が二人を繋ぐとき、彼女たちの絆の深さが試される展開になるという。

現時点では、ポッドキャスト番組のプロデューサーでポピーの友人ノアを演じたキャサリン・ラ・ナサ(『インポスターズ 愛しの結婚詐欺師』)や、ポピーの元恋人で探偵のマーカス役のメキー・ファイファー(『ER 緊急救命室』)がカムバックするのかどうかは明らかになっていない。

ケイトは、2000年代にマシュー・マコノヒー(『TRUE DETECTIVE』)と共演した映画『10日間で男を上手にフル方法』や、再びマシューと再タッグを組んだ冒険ロマンス映画『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』などで人気を博した。ファミリードラマ『サンフランシスコの空の下』でスクリーンデビューを飾ったケイトのドラマ出演は、『EZ Streets(原題)』『Barely Famous(原題)』への端役出演と、5話にわたりゲストとして登場した『Glee』のみで、『真相 - Truth Be Told』がドラマシリーズ初主演となる。

『真相 - Truth Be Told』シーズン2は10月26日(月)より米ロサンゼルスで撮影が開始され、2021年にApple TV+にて配信予定。(海外ドラマNAVI)

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ケイト・ハドソン (c)NYPW/FAMOUS