オンライン動画配信サービスのHuluより、3月24日(水)から30日(火)までの1週間、そして3月全体で最も多くの視聴者を獲得した番組ランキングトップ10が発表となったのでご紹介! 週間・月間でのTVシリーズ総合部門と海外ドラマ作品部門、海外ドキュメンタリー&バラエティー部門、国内ドラマ作品部門、アジアドラマ部門、それぞれどんな番組が注目されているのかチェックしてみよう。
目次
<月間ランキング>
TVシリーズ総合トップ10
1.『君と世界が終わる日に』
2.『呪術廻戦』
3.『レッドアイズ 監視捜査班』
4.『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』
5.『ウォーキング・デッド』
6.『進撃の巨人』
7.『中高一貫!! キメツ学園物語』
8.『転生したらスライムだった件』
9.『名探偵コナン』
10.『Dr.STONE』
海外ドラマ作品トップ10
1.『ウォーキング・デッド』
2.『ウェントワース女子刑務所』
3.『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』
4.『レジェンド・オブ・トゥモロー』
5.『FBI:特別捜査班』
6.『クリミナル・マインド 国際捜査班』
7.『コード・ブラック 生と死の間で』
8.『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』
9.『HOMELAND/ホームランド』
10.『ロック・アップ/スペイン 女子刑務所』
国内ドラマ作品トップ10
1.『君と世界が終わる日に』
2.『レッドアイズ 監視捜査班』
3.『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』
4.『マイルノビッチ』
5.『奥様は、取り扱い注意』
6.『初めて恋をした日に読む話』
7.『THE LIMIT』
8.『シグナル 長期未解決事件捜査班』
9.『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』
10.『江戸モアゼル ~令和で恋、いたしんす。~』
<週間ランキング>
TVシリーズ総合トップ10
1.『君と世界が終わる日に』
2.『呪術廻戦』
3.『レッドアイズ 監視捜査班』
4.『転生したらスライムだった件』
5.『僕のヒーローアカデミア』
6.『ウォーキング・デッド』
7.『進撃の巨人』
8.『名探偵コナン』
9.『Dr.STONE』
10.『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』
海外ドラマ作品トップ10
1.『ウォーキング・デッド』
2.『ウェントワース女子刑務所』
3.『クリミナル・マインド 国際捜査班』
4.『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』
5.『HOMELAND/ホームランド』
6.『FBI:特別捜査班』
7.『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』
8.『BULL/ブル』
9.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
10.『コード・ブラック 生と死の間で』
海外ドキュメンタリー&バラエティー作品トップ10
1.『トーキング・デッド』
2.『仰天! 海の底まる見え検証』
3.『ブリティッシュ ベイクオフ』
4.『ワイルド・ハンター』
5.『グレイテスト・ダンサー』
6.『カー・SOS 蘇れ! 思い出の名車』
7.『潜入! ブラックマーケットの実態』
8.『ALONE ~孤独のサバイバー~』
9.『古代の宇宙人』
10.『ソーイング・ビー』
アジアドラマ作品トップ10
1.『トッケビ ~君がくれた愛しい日々~』
2.『太陽の末裔 ~Love in Vietnam~』
3.『私のIDはカンナム美人』
4.『私は道で芸能人を拾った』
5.『花郎〈ファラン〉』
6.『SKYキャッスル ~上流階級の妻たち~』
7.『トンイ』
8.『恋のゴールドメダル ~僕が恋したキム・ボクジュ~』
9.『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』
10.『相続者たち』
やはりまだまだ根強い人気の『ウォーキング・デッド』は、シーズン10の追加エピソード配信に合わせて、週間ランキングの総合部門で4週連続トップ10入り(4位→5位→5位→6位)。日本のドラマやアニメが広く視聴される中、海外ドラマで唯一ランクインを続けている。
その『ウォーキング・デッド』がトップを独走する海外ドラマ部門では、『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』のスピンオフである『クリミナル・マインド 国際捜査班』が前週(3/17~3/23)に続いて3位をキープし、本家を上回っている。本家ではアメリカ全土で活躍しているが、この作品では世界各国で事件に巻き込まれたアメリカ人を助けるために動き出す。本家のキャラクターも登場しておりファン必見だ。そして、今回は『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のトニー・ディノッゾ役で知られたマイケル・ウェザリー主演の人気ドラマ『BULL/ブル』が8位に入った。
海外ドキュメンタリー&バラエティー部門では、『ウォーキング・デッド』のキャストやスタッフが作品の舞台裏を語る人気トーク番組『トーキング・デッド』が5週連続トップ。2位と3位も前週と同じだが、4位と8位に新作がランクイン。
4位の『ワイルド・ハンター』はナショナル ジオグラフィックのドキュメンタリーで、自然界最強の捕食動物をテーマに、オオカミやクマ、ヘビといったハンターの驚くべき生態を描き出す。そして8位の『ALONE ~孤独のサバイバー~』は、その名の通り、たった一人でバックパックに詰められるだけのものを持って厳しい大自然の中でサバイバルに挑戦する人々を追うリアリティ番組だ。カメラクルーもプロデューサーも同行しないゲームに勝ち残り、高額賞金を手にできるのは誰なのか。
アジアドラマ部門でも首位は不動。『トッケビ ~君がくれた愛しい日々~』がなんと7週連続でトップを堅持している。『太陽の末裔 ~Love in Vietnam~』と『私のIDはカンナム美人』も根強い人気でトップ3をこの週も形成。
一方の月間ランキングでは、総合部門トップ10のうち7作は2月と同じ作品と大きな様変わりはなし。そんな中、圏外から5位に入った『ウォーキング・デッド』の勢いが目を引く。海外ドラマ部門では、前月『ウェントワース女子刑務所』にトップの座を奪われた『ウォーキング・デッド』がもちろん返り咲き。週間ランキングで3月後半にランクインした『クリミナル・マインド 国際捜査班』も月間6位につける。国内ドラマ部門では、劇場版が公開中のアクションコメディドラマ、綾瀬はるかと西島秀俊共演の『奥様は、取り扱い注意』が5位に入った。(海外ドラマNAVI)
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『奥様は、取り扱い注意』Huluで配信中 ©NTV/『クリミナル・マインド 国際捜査班』 シーズン1~2 Huluで配信中 © 2021 ABC Studios and CBS Studios, Inc./『ワイルド・ハンター』HuluのライブTV内ナショナル ジオグラフィックで配信中 ©Terra Incognita/『ALONE ~孤独のサバイバー~』Huluで配信中 ©2021 A&E Television Networks