人気ドラマ『グレイズ・アナトミー』のメレディス役で知られるエレン・ポンピオが、米Huluの新作ドラメディ『Chicks(原題)』で主演と製作総指揮を務めることが決定した。米Deadlineが報じている。
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『グッド・アメリカン・ファミリー』制作陣と再タッグ
今回パイロット版制作が決まった『Chicks』は、疎遠な異母姉妹が、亡き父の残した犯罪の遺産を受け継ぎ、詐欺を重ねながら絆を深めていく物語。製作総指揮には、エレンが2025年に主演した実話をもとにしたリミテッドシリーズ『グッド・アメリカン・ファミリー』で一緒に仕事をしたケイティ・ロビンス、ローラ・ホルシュタインも名を連ねる。制作を手掛けるのは20th Television。
本作はそもそも、ロビンスが『グッド・アメリカン・ファミリー』の撮影現場でエレンと交わした会話に着想を得たそう。ロビンスが脚本を執筆する『Chicks』の舞台は、急速に高級化が進むボストン旧市街。疎遠だった異母姉妹のチッキーとドリーンは、悪賢かった父親の突然の死をきっかけに、彼が残したささやかな犯罪の遺産を受け継ぎ、次第に大胆な詐欺を重ねていく。詐欺がエスカレートするにつれて、正反対な二人の絆も深まり、心の穴を埋め合っていく――。
チッキー役をエレンが務める。その姉妹で相棒役のドリーンを誰が演じるのか、気になるところだ。パイロット版は9月にニューヨークで撮影開始。
近年ストリーミング戦争が激化するのに伴い、パイロット版を作ることなくシリーズ制作へ進む流れが主流となっているが、米Huluはおよそ1年半前からより伝統的なパイロット版制作モデルに回帰している。この方式は時間がかかるものの、作品の見極め・軌道修正をより早いタイミングでできるため、無駄は少ないと言えるだろう。
エレンとロビンスが組んだ『グッド・アメリカン・ファミリー』は、初回の視聴者数が630万人をマークし、最終回は米Hulu歴代3位の成績を収めるほど成功したが、エレンのために書き下ろす新作もそれに続けるだろうか。
『グッド・アメリカン・ファミリー』と『グレイズ・アナトミー』シーズン1~21はDisney+ (ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)





