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【解説】ターガリエン家なのに黒髪!?新スピンオフに登場するベイラーの血統と数奇な運命

2026年2月3日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

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『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』

ゲーム・オブ・スローンズ』の新たな前日譚スピンオフ『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』では、一族の大きな特徴であるブロンドの髪を持たないターガリエン家のキャラクターが登場しているが、その人物の背景と血統について、米Winter Is Comingが解説している。

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「ターガリエン=銀髪」の常識を覆す黒髪の秘密

本作は、ジョージ・R・R・マーティンの短編小説「ダンクとエッグの物語」シリーズを原作とし、『ゲーム・オブ・スローンズ』の約100年前の七王国を舞台に描く作品。主人公は放浪の騎士ダンク(サー・ダンカン・ザ・トール)と、彼に付き従う謎めいた少年エッグ。第2話ではダンクが馬上槍試合への参加を目指す中で、アシュフォードに王族たちが集結し、物語は大きく動き始める。

注目すべき場面の一つが、七王国を統治するターガリエン家の一行の登場だ。従兄弟同士であるエイリオンとヴァラール、そして王の手であり王位継承者でもあるベイラー・“ブレイクスピア”・ターガリエン(バーティ・カーヴェル『ザ・クラウン』)と、その弟メイカーが姿を現す。彼らは、いかにもターガリエンらしい威圧感と存在感を放っているが、視聴者の目を引いたのはベイラーの外見だ。

ターガリエン家といえば、銀白色に近いブロンドの髪が象徴的だ。しかしベイラーは、その特徴的な髪色を持たず、濃い茶色の髪をしている。この点は『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』で描かれた、レイニラの息子たちが黒髪である理由とは事情が異なる。

ベイラーの黒髪の理由は、彼の母の血統にある。母マライア・マーテルはドーン地方の王女で、ドーンの人々に多い黒髪と黒い瞳を持っていた。その特徴が息子であるベイラーに受け継がれたのだ。一方、父であるデイロン2世王は、典型的な銀髪の持ち主とされている。

さらにベイラーは、左右で目の色が異なる「虹彩異色症」を持つキャラクターとして描かれており、外見的にもターガリエン家の中で独特の存在感を放っている。

ターガリエン家は血統を守るために近親婚を繰り返してきた一族として知られているが、歴史全体を見れば例外も多い。そのため、黒髪を持つターガリエンは決して珍しい存在ではない。レイニス・ターガリエンや、後にジョン・スノウことエイゴン・ターガリエンもその一例だ。

また、ベイラーの息子ヴァラールも黒髪を持つターガリエンのひとりであり、原作では銀白色の筋が入った髪として描写されている。出番は多くないものの、本作においても「銀髪ではないターガリエン」の存在を印象づけるキャラクターとなっている。

ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』は、U-NEXTにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:Winter Is Coming

Photo:Photograph by Steffan Hill/HBO

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海外ドラマNAVI編集部

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