山下智久主演『神の雫/Drops of God』シーズン2は、2026年1月23日(金)よりHuluにて国内独占配信スタート。待望のシーズン2配信を直前に控え、製作総指揮を務めるクラウス・ツィママンが言語の壁、文化の違いなど舞台裏を語った。
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山下智久主演『神の雫/Drops of God』シーズン2、日本版本予告編&場面写真解禁
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カオスな多言語撮影の裏側
日本のワインブームに火を付けた人気漫画「神の雫」(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)を大胆にアレンジした本作にツィママンが惹かれたのは、単なるワインの競争物語ではない、その「感情の深さ」だったという。
「香りと味は感情を運ぶものだ」と彼は語る。本作においてワインは単なる飲料ではなく、アイデンティティや過去、現在を繋ぐコミュニケーションのシステムとして描かれる。高額なワインを奪い合うだけのスポーツ的な面白さではなく、叙情的で柔らかな物語のトーンこそが、本作を特別なものにしている。
ただ、フランス語、日本語、英語が入り乱れる本作の制作は、決して楽な作業ではなかったという。シーズン2のイスラエル人監督はフランス語も日本語も解さないため、日本とジョージアでの撮影現場には常に通訳と、文化の違いを調整するメディエーターのほか、言語のニュアンスから儀礼の違いまであらゆる課題を乗り越える忍耐強い制作チームが必要だった。
ツィママンは「非常に複雑なプロセスだが、本物であることは譲れない条件だった」と振り返るが、この文化的な正確性へのこだわりがシリーズに感情的な深みを与えている。彼はフランスと日本の両文化の自然で相互的な魅力について語り、登場人物たちが異文化を模索する姿こそが、本作に独特の魂を与えている。
また、字幕を追うことを嫌がる視聴者層を意識しすぎるスタジオも多い中、彼は「現代の観客はもっと柔軟だ」と断言し、文化の混ざり合いを恐れずに描ききった。
シーズン2では…?
シーズン1のラストで、自分たちが異母兄妹であることを知ったカミーユと一青。シーズン2では、この二人の関係性が物語の核となる。
今は亡き父から託された共通の使命に縛られた二人は、互いを信頼するか、耐え忍ぶか、それとも決裂するのか。ツィママンはこのシーズンを、二人の関係性の変化を中心に据えた「感情のジェットコースター」と表現する。家族という存在は、時に災厄となり、時に救いとなる。継承と遺産をテーマにした前作から、今シーズンは「忠誠、アイデンティティ、そして帰属の真実」へと深く踏み込んでいく。
『神の雫/Drops of God』シーズン2(全8話)はHuluで2026年1月23日(金)国内独占配信スタート。毎週金曜日に新エピソードが更新される。シーズン1は全話見放題配信中。(海外ドラマNAVI)
参照元:The TV Cave



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