『失踪 ~母が消えた日~』人気ミステリー小説のドラマ版、日本初放送!

リース・ウィザースプーン、ニコール・キッドマンらが出演したHBOドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』の原作者リアーン・モリアーティによる小説を映像化した『失踪 ~母が消えた日~』が、WOWOWにて日本初放送される。

 

『失踪 ~母が消えた日~』とは?

フロリダでテニスアカデミーを経営していた元テニス選手の夫妻の妻が突然、姿を消してしまう。事件性を疑う子どもたちは、父親に疑惑の目を向ける一方、捜索を続けるうちに一家の秘密が次第に明らかになっていき――。

『ビッグ・リトル・ライズ』の原作「ささやかで大きな嘘」や、「死後開封のこと」が日本でも翻訳出版されているオーストラリアの人気作家リアーン・モリアーティによる小説「Apples Never Fall(原題)」を、米Peacockが映像化。本国アメリカで今年3月に公開された話題作がWOWOWにて日本上陸!

あらすじ

フロリダ州パームビーチ。主婦ジョイは自宅近くで失踪し、彼女の自転車には血痕が残っていた。数カ月前、ジョイと夫スタンは共同経営していた“ディレイニー・テニスアカデミー”を売却し、独立した4人の子どもたち、長男トロイ、次男ローガン、長女エイミー、次女ブルックと穏やかに引退後の生活を過ごそうと考えていた。しかしある日、サヴァンナと名乗る女性が突然現われる。彼女は暴力を振るう恋人から逃げてきたと言い、夫妻に助けを求めていた。

そして現在。連絡がつかなくなった母親を心配する子どもたちは捜索を始める。果たして事件か、事故か? 警察を巻き込み、事態は深刻化していく。次第に明らかになるディレイニー家の秘密とは…。ジョイが失踪した日、いったい何があったのか?

『失踪 ~母が消えた日~』キャスト

主演を務めるのは、アカデミー賞に5回ノミネートされたハリウッドスター、アネット・ベニング(『アメリカン・ビューティー』『キッズ・オールライト』)。脇を固めるのは、サム・ニール(『インベージョン』)、ジェイク・レイシー(『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』)、ジョージア・フラッド(『ウェントワース女子刑務所』)、アリソン・ブリー(『GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』)ら。

『失踪 ~母が消えた日~』は12月14日(土)14:00~よりWOWOWにて日本初放送。WOWOWオンデマンド配信予定。(海外ドラマNAVI)

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