『ダウントン・アビー』クリエイターが贈る『ベルグレービア 新たなる秘密』キャスト&製作陣のインタビュー解禁!

大人気英国ドラマ『ダウントン・アビー』のクリエイター、ジュリアン・フェローズによる同名小説を題材にし、人気を集めたコスチューム・ドラマ『ベルグレービア 秘密だらけの邸宅街』の後日譚『ベルグレービア 新たなる秘密』は、Amazon Prime Videoチャンネル上の動画配信サービス「スターチャンネルEX」にて独占日本初配信中!

また、「BS10スターチャンネル」での6月からの独占初放送にさきがけて、 5月26日(日)吹替版第1話の先行無料放送も決定した。

この度、主人公のクララ・トレンチャード役を演じたハリエット・スレーターや製作陣のインタビューが解禁!

『ベルグレービア 新たなる秘密』概要

『ダウントン・アビー』の製作チームが、前作に引き続き再集結し、英国の華やかな階級社会や貴族と使用人の関係などを鮮やかに描く。また、19世紀のジョージ王朝時代のベルグレービアの街並みや邸宅の内装、貴族が田舎の領地に所有するカントリーハウスの壮麗さなども圧巻で、歴史ドラマ好きなら見逃せない作品になっている。

本作のストーリーの焦点になるのは、それぞれのキャラクターが密かに抱える秘密やトラウマだ。物語が進行するにつれ、それぞれの秘密が次第に明らかになっていくが、その謎解き要素が面白く、秘密の背後にあるそれぞれのキャラクターの物語にも引き込まれる。

吹替キャストには、元宝塚男役という異色の経歴を持ち、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』リタ・レストレンジ役(ゾーイ・クラヴィッツ)の日本語吹替でも知られる森なな子(クララ・トレンチャード役)と、本作と同じく英国コスチューム・ドラマである『ブリジャートン家』サイモン・バセット公爵役(レゲ=ジャン・ペイジ)の吹替も大好評の増元拓也(フレデリック・トレンチャード役)が出演する。

インタビューが解禁!

この度、主人公のクララ・トレンチャード役を演じたハリエット・スレーターやフレデリック・トレンチャード役のベンジャミン・ウェインライトら、主要キャストと脚本・製作総指揮を務めたヘレン・エドムンドソンのインタビューが解禁。

ハリエット・スレーターは、「『ダウントン・アビー』の大ファンだったし1話の脚本を読んで興味を持った。舞踏会のシーンでは“女性はクリノリン着用”とあって、“絶対やりたい”と思った」と、『ダウントン・アビー』のファンであり、コスチューム・ドラマに興味があった事を明かした。

また、英国王室唯一の現役俳優としても知られ、本作では公爵夫人役を務めるソフィー・ウィンクルマン(フレデリック・ウィンザー卿夫人)も、スレーターと同じく『ダウントン・アビー』ファン=「ダウントニアン」であることを明かしつつ、本作について「人の心をつかみイギリスの文化についても深く知れるドラマだった」、「内容が濃くてスリリングでロマンチックな作品になった」と太鼓判を押す。

ドラマファンを唸らせる細かい時代背景の設定やキャラクター描写、豪華絢爛な衣装や建物など、ベルグレービアの世界を、ぜひ本編で楽しんでみては?

『ベルグレービア 新たなる秘密』ストーリー


1871年のベルグレービア。新興成金一族ながら現在は貴族の称号を得たトレンチャード家の嫡男フレデリックは、若く美しい女性クララを見初め、すぐに結婚する。理想的なカップルのふたりだったが、フレデリックは幼少時に父親から受けた扱いにより心に傷を抱え、妻に心を開くことができずにいた。フレデリックに疎遠の弟がいることを知ったクララは、兄弟の仲を取り持つことで夫の心を開かせようとする。

一方、フレデリックは事業を拡大するために裕福な未亡人のエタニャック侯爵夫人に近づく。さらに、ベルグレービア社交界のトップに君臨するロチェスター公爵夫妻にも隠された秘密があった…。それぞれが抱える秘密が明らかになるにつれ、運命の糸はもつれあい、それぞれの人生は思いがけない方向へと展開していく。

配信&放送情報

【配信】
「スターチャンネルEX」
<字幕版・吹替版>全8話独占配信中

【放送】
BS10 スターチャンネル 6月、独占日本初放送スタート!

<字幕版>6月11日(火)より 毎週火曜 23:00 ほか
<吹替版>6月13日(木)より 毎週木曜 23:00 ほか ※5月26日(日)13:00 吹替版第1話 先行無料放送!

【前日譚『ベルグレービア 秘密だらけの邸宅街』一挙放送(全6話)】

<字幕版>6月4(火)~6月5日(水)23:00頃~ 2日連続放送
<吹替版>6月10日(月)~6月12日(水)9:00~ 3日連続放送
公式ページ:https://www.star-ch.jp/drama/belgravia_nc/1/

(海外ドラマNAVI)

Photo:© Carnival Film & Television Limited 2023.