シングル「Right There」などで知られる歌姫アリアナ・グランデが、ラッパーのビッグ・ショーンと交際8ヶ月で破局したいたことが明らかとなった。米US Weeklyが報じている。
ビッグ・ショーンをフィーチャリングした曲「Right There」では、プロモーションビデオにショーンも登場し、グラミー賞授賞式ではレッドカーペットで仲睦まじい姿を見せていた二人。だが双方の代理人が、「二人はお互いのことを慈しみ、友好的な関係を保ったままです。二人のプライバシーを尊重するよう、メディアに要請致します」との声明を出し、二人の破局を認めた。
そして、アリアナとショーンに近しい人物が、「お互いのツアースケジュールがぶつかり、向こう1年にわたって離れ離れになってしまうことから、別々の道を歩むことに決めたのです」と語り、二人は2、3週間ほど前に関係に終止符を打ったとのこと。お互いに納得したうえでの決断だったようだ。
二人が別れた頃だと思われる4月4日、ショーンが「愛しているし、大切に思っていることを知っていてほしい」と、意味深な内容をツイッターに投稿。これに応える形でアリアナが、「ベイビー、一番愛しているわ。想像できないぐらいにね」とツイートしている。二人の心の込もったやり取りからも察せられるように、お互いの多忙なスケジュールが破局原因であることは間違いないようだ。（海外ドラマNAVI）
Photo：アリアナ・グランデとビッグ・ショーン
(C)Bauer Griffin/amanaimages
