トーキョー女子映画部「イイ女GP(グランプリ)」ランキング結果発表!

先月、当サイトでも開催告知したトーキョー女子映画部による「イイ女GP(グランプリ)」。

本イベントは、テンペランス・ブレナン(『BONES』)、レイチェル・ベリー(『Glee』)、クロエ・オブライエン(『24 リブ・アナザー・デイ』)、オリヴィア・ポープ(『スキャンダル』)など、本キャンペーンに参加のDVDメーカー各社がこの2015年に特に注目して欲しい作品から、主役・脇役を問わず大注目の女性キャラクター29名がエントリーした大型投票企画だ。

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この度、トーキョー女子映画部の部員のほか、一般女性も含め、女性限定約500名の投票により、ランキングが決定。6月29日(月)に行われた「海外ドラマファンサミット2015」にて結果発表が行われたのでご紹介しよう。

各部門の結果は以下の通り。

☆トータル部門
1位:テンペランス・ブレナン(エミリー・デシャネル/『BONES ―骨は語る―』)
2位:エミリー・ソーン(エミリー・ヴァンキャンプ/『リベンジ』)
3位:レイチェル・ベリー(リー・ミッシェル/『glee/グリー』)
4位:クロエ・オブライエン(メアリー=リン・ライスカブ/『24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』)
5位:クレア・アンダーウッド(ロビン・ライト/『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)

☆インテリジェンス部門
1位:テンペランス・ブレナン(エミリー・デシャネル/『BONES ―骨は語る―』)
2位:クロエ・オブライエン(メアリー=リン・ライスカブ/『24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』)
3位:キャリー・マティソン(クレア・デインズ/『HOMELAND/ホームランド』)
4位:オリヴィア・ポープ(ケリー・ワシントン/『スキャンダル』)
5位:アラーナ・ブルーム(カロリン・ダヴァーナス/『HANNIBAL/ハンニバル』)

☆アクション部門
1位:エミリー・ソーン(エミリー・ヴァンキャンプ/『リベンジ』)
2位:ケイト・モーガン(イヴォンヌ・ストラホフスキー/『24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』)
3位:アビー・ミルズ(ニコール・ベハーリー/『スリーピー・ホロウ』)
4位:チャーリー・デマルコ(ヴァネッサ・フェルリト/『グレイスランド 西海岸潜入捜査ファイル』)
5位:エリザベス・キーン(メーガン・ブーン/『ブラックリスト』)

☆ヴィラン(悪役・悪女)部門
1位:スー・シルベスター(ジェーン・リンチ/『glee/グリー』)
2位:クレア・アンダーウッド(ロビン・ライト/『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)
3位:ヴィクトリア・グレイソン(マデリーン・ストウ/『リベンジ』
4位:キャリー・マティソン(クレア・デインズ/『HOMELAND/ホームランド』)
5位:ゾーイ・バーンズ(ケイト・マーラ/『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)

☆ファッショニスタ部門
1位:エミリー・ソーン(エミリー・ヴァンキャンプ/『リベンジ』)
2位:オードリー・パーカー(エミリー・ローズ/『ヘイヴン』)
3位:オリヴィア・ポープ(ケリー・ワシントン/『スキャンダル』)
4位:ペイジ・アーキン(セリンダ・スワン/『グレイスランド 西海岸潜入捜査ファイル』)
5位:エリザベス・バーク(ティファニー・ティーセン/『ホワイトカラー』)

皆さんのお気に入りキャラクターはランクインしていただろうか? トーキョー女子映画部公式サイトでは、5位以下の結果も公開されているほか、結果発表映像や海外ドラマファンサミット2015リポートも見ることができる。

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また、海外ドラマファンサミットはこれからも毎年行われるとのこと。次は一体どのような企画が開催されるのか楽しみにしたい。

主催:トーキョー女子映画部
協賛(50音順):ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社/株式会社KADOKAWA 角川書店/株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社/株式会社ポニーキャニオン
特別協賛:DOLBY JAPAN 株式会社
協力(50音順):株式会社ゲオ/株式会社松竹マルチプレックスシアターズ/株式会社TSUTAYA/日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合