数原龍友とはるな愛が「男同士」の約束! 『レジェンド・オブ・トゥモロー』日本初上陸イベント

今月18日よりデジタルセル先行配信がスタートしたDCコミック原作のSFアクションドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』。その日本初上陸を記念したイベントが17日にスペースFS汐留で行われ、GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友と片寄涼太、タレントのはるな愛が登壇した。

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この席で、メンバーも認めるアメコミ大好きの数原が本作の日本語吹き替えで声優に初挑戦することも発表された。その話を聞いた時のことを本人が「本当に夢のよう」と振り返ると、片寄も「メンバーのみんなも自分のことのように喜びました」と回想。その後、「(アフレコの)見学に行こうと思います」と言う片寄に対し、数原が「ちょっとそれだけは勘弁してもらえますか。普段メンバーには見せないような顔になってしまうと思うんで」と懇願する一幕もあった。

それから、声優初挑戦となる数原にアドバイスするため、すでに声優を何度も務めている"大先輩"のはるなが登場。『レジェンド・オブ・トゥモロー』と同じく18日からデジタル配信スタートとなった『SUPERGIRL/スーパーガール』の主人公と同じコスチュームに身を包んだはるなは、まず自身の吹き替え経験を披露。その後、「お尻に力を入れて、姿勢を正して」などと声優する時の姿勢について数原に細かく指示をしながら、「足の開く幅は、人ひとり入るくらいがいいって言われてるの。ちょうどこれくらい」と言いながら彼の開いた足の間を実際に潜りかけるシーンも。最終的には「予定より早目に現場入りするとプロの方がやっていらっしゃるので、その人に聞くのが一番だと思う」と言い、「じゃあ今までのアドバイスは何だったんですか!」とMCに突っ込まれるシーンも。

最後には、数原とはるなが、3月25日(金)に日米同時公開となる『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を一緒に観に行くという「男同士の約束」(はるな)を交わすなど、終始DCコミック作品の話題で盛り上がった。

『レジェンド・オブ・トゥモロー』と『SUPERGIRL/スーパーガール』は、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントよりデジタルセル先行配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:数原龍友、片寄涼太、はるな愛