若きハン・ソロを描く新作映画にチューバッカは? 主演アルデン・エーレンライクが語る

『スター・ウォーズ』シリーズでハリソン・フォードが演じてきた、ならず者の船長ハン・ソロ。その若き頃を描くスピンオフ映画について、主演を務めるアルデン・エーレンライク(『ヘイル、シーザー!』)が語った。

アルデンが出演する新作映画『Rules Don"t Apply(原題)』のプレミア上映で、米Varietyの質問に答えた本人。ハン・ソロの映画についてはまだ秘密が厳守されているため、大きな情報は明かさなかったが、ハンの悪友ランド・カルリジアン役に決まった、ドナルド・グローヴァー(『コミ・カレ!!』)について、次のように話している。

「映画について、このことは話せるよ。ドナルドの配役には本当にワクワクしている。素晴らしい演技を見せてくれるだろう。才気に溢れた面白い奴なんだ」と言うアルデン。

さらに、「(ハンの相棒である)チューバッカも出てくる。大したネタ明かしではないけれどね」とも。

すると、チューバッカはハンと同じく、若い姿で登場するのだろうか。この問いにアルデンは、「僕と同じく、ずっと若い設定だ。190歳くらいかな。でも、成長期ではないだろうから、(過去の映画に出てきた)210歳のチューバッカと同じくらいの背丈で出てくるだろうね」と答えている。

なお、これまでの映画でチューバッカを演じたピーター・メイヒューが、新作映画でも同役を演じるのかどうかはまだ分かっていない。

若きハンが主人公となる新作映画を監督するのは、フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『22ジャンプストリート』『LEGO(R)ムービー』)。公開予定日は、2018年5月25日(金)となっている。(海外ドラマNAVI)

Photo:アルデン・エーレンライク
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