『スター・ウォーズ』キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォードとの不倫告白を後悔

『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役で知られるキャリー・フィッシャーが、同シリーズで共演していたハン・ソロ役のハリソン・フォードとかつて不倫関係にあったと告白したことを以前お伝えしたが、その告白をキャリーが後悔しているという。米Entertainment Weeklyが報じている。

キャリーは、11月22日に出版された回顧録「The Princess Diarist」で、共演中にハリソンと不倫していたことを書き綴っている。その回顧録によると、当時19歳だった彼女は、33歳で妻子あるハリソンと関係を持ち、不倫関係は3ヵ月間に及んだという。

ただし、彼女の告白を受けて世界中で二人の不倫が報じられたことを受けて、キャリーは自分の行動が軽卒だったと思っているようだ。今月9日(金)に英トーク番組、The Graham Norton Showに出演した際、「ちょっとバツが悪いわね」と発言。また、ホストのグラハム・ノートンが、ハリソンはこれからずっとこの件についてコメントを求められるだろうと言うと、「その可能性については考えていなかったの...。これまで以上に悪いことをしたという思いが強まったわ」と述べている。

キャリーは回顧録の中でハリソンに対して恨みがましいことは言っておらず、「私は未熟だったけれど、どこかハリソンには信用できるところがあった。彼は優しかったわ」と書き記していた。(海外ドラマNAVI)

Photo:キャリー・フィッシャー
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