スカーレット・ヨハンソン、ジャーナリストの夫と破局も関係は円満?

『アベンジャーズ』と『キャプテン・アメリカ』シリーズのブラック・ウィドウ役で知られ、2番目の夫でフランス人ジャーナリストの夫ロメイン・ドーリアックさんとパリで結婚生活を送っていたスカーレット・ヨハンソン。この度、彼女がロメインさんとの2年にわたる結婚生活に終止符を打っていたことが分かった。米Peopleが伝えている。

関係者によると、昨年夏から二人はすでに別居しており、別れはスカーレットから切り出したとのこと。「いつかこうなると思っていましたよ。彼らは全く不釣り合いでした。対等な関係とは言えませんでしたからね」とは関係者のコメント。スカーレットとロメインさんは2012年10月に交際が発覚し、2014年に娘のローズ・ドロシーちゃんが誕生、同年10月に挙式していた。スカーレットは以前、ライアン・レイノルズ(『デッドプール』)と2008年から2010年までの2年間、結婚していた。

残念ながら破局という形になってしまったスカーレットとロメインさんだが、その後も円満な関係を保っているようだ。当サイトでも以前お伝えしたが、昨年10月に二人はパリにポップコーン店「Yummy Pop」をオープンさせており、そのオープニングイベントで仲の良い姿を見せている。店のプレオープン時には、エプロン姿のスカーレットが夫と一緒に店舗に顔を出し、笑顔で店の宣伝に努めていた。また今月25日には、ニューヨークで催されたギャラリーのオープニングイベントに揃って出席し、並んでカメラに向かって笑顔でポーズを取っている。結婚生活は終止符を迎えたが、友好的な関係が長く続くことを願いたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:スカーレット・ヨハンソン
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