大人気医療ドラマシリーズ、いよいよクライマックス間近の第14シーズン! 新部長としてモレッティがERの一員に加わり、緊張感が漂う空気でERが再始動する
大都市シカゴのカウンティー総合病院のER(緊急救命室)では、ドクターやナースが昼夜を問わず急患たちの治療に全力で奮闘。全米で1994年から15年ものロングランヒットが続いた名作メディカルドラマから、2007~08年に全米NBCネットワークで放送された第14シーズンを放送。続くファイナルシーズン=第15シーズンの助走期間となる、重要なシーズンだ。
ある者がERを去れば代わってある者がERで働きだすという世代交代を繰り返してきた本作だが、これまでERの中心人物だったコバッチュに代わり、前シーズン終盤に初登場したモレッティ(映画『ラブリーボーン』で第82回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたスタンリー・トゥッチ)がER新部長に就任し......? 第10話に映画『イージー・ライダー』の伝説的男優ピーター・フォンダがゲスト出演し、第11話に元ERのジェニー(グロリア・ルーベン)が再登場するのも見もの。
<ストーリー>
自分にも周囲にも厳しい部長ウィーバー(ローラ・イネス)が去ったことを受け、後輩のコバッチュがカウンティー総合病院ERの新部長になったが、嫌みな性格の新ドクター、モレッティがその次の部長の座に収まったカウンティー総合病院ER。イラク戦争に反対する集会で謎の大爆発が起きて大勢の負傷者が出る一方、集会に参加したと思われる若い女性医師ニーラが行方不明になり、周囲は彼女を心配する。
その後も、夫のコバッチュが父親の病気で祖国クロアチアに帰ったために動揺したアビーが再びアルコールに手を出してしまう一方、ドクターたちはそれぞれ職場の同僚たちとのロマンティックな関係を深めていくように。果たして彼らの運命は......?
<出演>
モーラ・ティアニー(アビー・ロックハート役/声:葛城七穂)
メキ・ファイファー(グレッグ・プラット役/声:楠大典)
パーミンダ・ナーグラ(ニーラ・ラスゴートラ役/声:甲斐田裕子)
リンダ・カーデリーニ(サマンサ・タガート役/声:安藤みどり)
スコット・グライムス(アーチー・モリス役/声:渡辺穣)
シェーン・ウェスト(レイ・バーネット役/声:中谷一博)
<放送情報>
4月23日(日)スタート(全19話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
毎週日曜 夜11:00[二](2話ずつ放送)
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