これまでの名シーンが蘇る!あのキャストたちと『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを振り返り!

壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテイメント『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のMovieNEXが好評発売中。そして発売から2週連続売り上げナンバーワンを記録するなど好調を続けている。また、ディズニー初となる、迫力の映像体験を可能にする「4K UHD MovieNEX」も発売中だ! それを記念し、本作の特別映像が一部解禁となった。

今回解禁となる特別映像は、過去の名場面を振り返りながら、ジャック・スパロウ役のジョニー・デップ、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュらお馴染みのキャストに加え、新たに仲間入りを果たしたヘンリー役のブレントン・スウェイツ、カリーナ役のカヤ・スコデラーリオなどがインタビューに答える姿も。サブタイトル『最後の海賊』にふさわしく、ラストを飾るように過去の名場面と共にシリーズへの思い出や、エピソードを語ってくれている。

本作で新たにヒロインの座を射止めたカヤは、「14歳で1作目を見たの。現実逃避できる映画だった」と振り返る。聡明で美しくも、芯の強さを持った天文学者カリーナ・スミス役を演じた彼女も「オーランド・ブルームに夢中で何度も見たわ」とその頃の自分に少し照れながら語ってくれている。そして、ジャックと共に旅をするヘンリー役を務め、自身でもシリーズの大ファンだと語っているブレントンは、「ジェフリーがこう言うんだ "これで幽霊を信じるだろう? 今見てるんだから"(そのシーンが)大好きだよ」と自身の一番お気に入りのセリフを教えてくれた。さらに、「それからシリーズへの出演が夢だった」と念願だった出演が叶いその嬉しさをかみしめるような表情を浮かべた。

また、本作でシリーズ復帰を果たしたオーランドもインタビューに答え「1作目を制作していた時、海賊映画は敬遠されていた。だが、ジェリーたちやディズニーが賭けに出た結果、傑作が生まれた」と制作時の苦労を語ってくれた。それまでヒット作が生まれづらいというジンクスまで囁かれていた"海賊映画"というジャンルへの挑戦はスタッフ、キャストにとっても本当に文字通り"賭け"に等しいものだったのかもしれない。

そんな本シリーズの仕掛け人であるプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーは「ジョニー・デップは最高だ。見事な役を作り上げてくれた。映画史で1番の役だろう」と盟友に賛辞を贈る。ジェリーも"映画史で一番"と評するジャック・スパロウは、ジョニー自身のアイデアが多く取り入れられたキャラクターだ。ジョニー本人は、「万人に愛される役を目指した。子どもから老人までね。ジャックが持つ純粋さと無礼さが面倒な問題を回避してくれるんだ」とキャラクターの魅力を語っている。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』MovieNEXは好評発売中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
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