質の高いドキュメンタリー番組を放送する世界最大の歴史専門ネットワーク、ヒストリーチャンネル。国を守る男たちの絆を描く感動ドラマ『SIX アメリカ海軍特殊部隊』シーズン1が、3月4日(日)20:00より日本独占初放送されることとなった。また、それに伴いYouTubeにて、冒頭約5分の特別映像も解禁された。
オサマ・ビンラディンを殺害したことで知られ、『ローン・サバイバー』や『キャプテン・フィリップス』といったヒット映画により一躍有名になった、アメリカ海軍特殊部隊の対テロ特別チーム「SEALチーム6」。本作は、「チーム6」の一員であることが一体何を意味するのか、一流の戦闘技術を持つ彼らの心の内を元特殊任務部隊の協力の下、実際にあった極秘任務を忠実かつ正確に再現し、精鋭部隊の隊員同士の絆を描いた物語。
11年間「チーム6」に在籍し、隊長を務めるほどにチームから慕われる存在であったが、怒りに任せて下した判断をきっかけにチームから外れたリップが、ナイジェリアのイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に捕らわれるところから物語は始まる。かつて共に戦った仲間たちはリップの救出に向かうが、無事任務を遂行させることができるのか? 隊員たちや国の生死を分ける決断の裏に隠された衝撃の真実とは? 息を呑むほどスリル溢れる展開が、見る者を物語の中に引き込んでいく。
主演を務めるのは、『JUSTIFIED 俺の正義』でボイド・クラウダーを演じたウォルトン・ゴギンズ。映画『アポロ13』のウィリアム・ブロイルズ・Jr と、軍で特殊作戦の経験をもつデヴィッド・ブロイルズが脚本を手掛け、元ネイビーシールズのミッチェル・ホール(映画『ゼロ・ダーク・サーティ』『ローン・サバイバー』 )がテクニカル・アドバイザーを務める。さらに、第1話および第2話は、人気ドラマ『ホームランド』『MAD MEN マッドメン』『トゥルーブラッド』などの監督であり、アカデミー賞やエミー賞にもノミネートされた経歴をもつ、女性監督のレスリー・リンカ・グラッター。女性監督だからこそ描ける、兵士の心理的な葛藤や裏切りの重厚な人間ドラマが熱い!
SEALチーム6の一員であることが一体何を意味するのか、隊員たちや国の生死を分ける決断の裏にある真実とは? 『SIX アメリカ海軍特殊部隊』シーズン1は、ヒストリーチャンネルにて3月4日(日)20:00より日本独占初放送スタート!(海外ドラマNAVI)
Photo:『SIX アメリカ海軍特殊部隊』
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