『The O.C.』レイチェル・ビルソン主演のバディ捜査ドラマ『TAKE TWO/相棒は名探偵』が独占日本初放送

人気の犯罪捜査ドラマ『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』のスタッフが手掛ける、元売れっ子女優が凄腕私立探偵とタッグを組んで難事件に挑むサスペンスドラマ『TAKE TWO/相棒は名探偵』が、スーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。

本作は、婚約破棄にドラマ打ち切りと、どん底の元売れっ子女優が探偵事務所で人生をやり直す、2018年に米ABCで放送された犯罪捜査ドラマ。7シーズンにわたり製作された『キャッスル』で製作総指揮を務めたテリー・エッダ・ミラーとアンドリュー・W・マーロウの夫婦が手掛ける。

主演を務めるのは、『The O.C.』のサマー役や『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』のゾーイ役で知られるレイチェルと、『アグリー・ベティ』や『CSI:マイアミ』に出演したエディ・シブリアン。

女優のサマンサ・サム・スウィフト(レイチェル)は俳優の婚約者に恥ずかしいフラれ方をされた上に、長年続けていたドラマまで打ち切られスキャンダルと落ち目のイメージにどん底に...。そんな中、彼女に私立探偵役で映画への出演のチャンスが巡ってくる。なんとかサムの起死回生を望むエージェントはとあるツテからLAで評判の私立探偵であるエディ(エディ)に、役作りのための実地体験をさせるよう依頼する。

セレブの気まぐれに付き合う気はないと冷たくあしらっていたエディ。だがサムは怯むことなく、探偵事務所を訪ねてきた依頼人カールから、娘リネットの捜索依頼を受ける。そして二人は調査を進めるうちに、行方不明だったリネットを発見するが、彼女から語られたものはカールが話していた内容とはまったく異なるものだった...。

主演二人の脇を固めるのは、エディの私立探偵事務所でアシスタントしているベルト役のグザヴィエ・ド・グズマン(『ルーキーブルー ~新米警官奮闘記~』)、ロサンゼルス警察の刑事クリスティン役のアリーヤ・オブライエン(『トゥモローランド』)、サムのゲストハウスに住む優秀なアシスタントであるモニカ役のアリス・リー(『スイッチ ~運命のいたずら~』)、サムの大ファンのコミカルな検視官ミック役のジョーダン・ガヴァリス(『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』)。その他、グレイストン・ホルト(『Bitten -わたしを愛した狼-』)、シーマス・デヴァー(『キャッスル』)らが出演する。

『TAKE TWO/相棒は名探偵』は、2020年1月30日(木)22:00よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。(海外ドラマNAVI)

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『TAKE TWO/相棒は名探偵』(c)ABC Studios