全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。1月6日(月)からの週の順位は以下の通り。
1.『FOX NFC PLAYOFF-SUN』(FOX)
2.『FOX NFC PLAYOFF-SU PST GN』(FOX)
3.『AFC DIVISIONAL PLAYOFF-SA』(CBS)
4.『FOX NFC PLAYOFF-PST-SUN』(FOX)
5.『JEOPARDY! GREATEST ALL-3』(ABC)
6.『JEOPARDY! GREATEST ALL-2』(ABC)
7.『JEOPARDY! GREATEST ALL-1』(ABC)
8.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(CBS)
9.『60 MINUTES』(CBS)
10.『FBI』(CBS)
NFLのスーパーボウル出場をかけた一連のプレーオフが3000万人前後の視聴者を惹きつけて1位から4位までを占める中、ドラマ番組でトップだったのはやはり、日本でも今月から最新シーズンがスタートした『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』。しかし、本国アメリカでは12月17日以来となる3週ぶりの新エピソード放送だったためか、視聴者数は1039万人とシーズン17で最も少ない数字に。一方、その視聴者の多くはそのままチャンネルを変えなかったようで、続けて放送された『FBI』はシーズン2で2番目に多い視聴者(933万人)を集めている。
5位から7位に入ったのは、7日(火)に始まったクイズ番組。1964年から続く長寿番組『Jeopardy!』の特別版で、8.6~9.3レーティング、1442万人~1555万人という高い数字を記録した。(海外ドラマNAVI)
Photo:
『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン17
(c)2019 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.