『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』シーズン6が放送スタート

シャーロック・ホームズが女性のワトソンと現代のNYを舞台に難事件の捜査に挑む『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』。そのシーズン6がスーパー!ドラマTVにて放送スタート。

ギャング組織SBK掃討のために動いていたワトソンの医師時代の患者で元SBK幹部のシンウェルが何者かによって殺された。亡くなったシンウェルの遺志を継ぎ、SBKを崩壊させようと決意するホームズとワトソン。捜査を始めた頃、ホームズの前に謎の女が現れるようになる。そして、天才的記憶力の持ち主で、これまで何も忘れたことのないホームズがシンウェルの告別式を忘れ、来なかったことにワトソンは動揺する。

シーズン6には、シーズン4でも登場したホームズの父モーランドを演じるジョン・ノーブルが再登場。また、ホームズに近付く謎の男マイケル役で『デクスター ~警察官は殺人鬼』のクイン役や『リミットレス』『ゴシップガール』などに出演したデズモンド・ハリントンが出演。その他にも、『ER 緊急救命室』『ブラックリスト』のパーミンダ・ナーグラや『アグリー・ベティ』のトニー・プラナらが姿を見せる。

今シーズンでは、ホームズ役のジョニー・リー・ミラーが初の監督業に挑戦する。元ヤクザの日本人が殺害されたことをきっかけに核ミサイル制御施設に関わる事件を捜査する第6話「この指とまれ」と、ホームズに恨みを持つ人物が登場する第16話「不気味の谷の目撃者」。ジョニーは監督業をすることについて、「ルーシー・リューが監督業に挑戦し、成功しているのを見ていたから私もずっと考えてはいた」と言い、「今まで6年間一緒に撮影を共にしてきた人たちと違った関係で仕事をするのは、とても楽しかったし居心地が良かった。私は監督業のプロセスである、スクリプトをシーンの番号や位置から頭の中で想像し、構成していく撮影プロセスがとても楽しかった」と語っている。

また、シーズン2から毎シーズン監督を務めているワトソン役ルーシー・リューは、第10話「煙の彼方」と第18話「ホロウィッツの大予言」の監督を務める。さらに、ベル役のジョン・マイケル・ヒルも第17話「食物連鎖の理」で初監督!

『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』シーズン6 放送情報

スーパー!ドラマTVにて
3月4日(水)スタート(全21話)

 毎週水曜 22:00[二カ国語版] 毎週水曜 24:00[字幕版]

(海外ドラマNAVI)

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