『名探偵ポワロ』の脚本家が生み出すスパイアクション『アレックス・ライダー』日本初放送！人気声優の特別番組も

『名探偵ポワロ』の脚本家アンソニー・ホロヴィッツが製作総指揮を務め、世界的なベストセラー小説をドラマ化したスパイ・アクション『アレックス・ライダー』がAXNにて10月に初放送となる。初放送を記念して、本作吹替えを担う花江夏樹と下野紘が、作品の魅力や収録の舞台裏などを語る特別番組の放送も決定した。

本作は、育ての親である叔父の死をきっかけに、特別なミッションのためMI6に採用された10代の少年アレックス・ライダーの活躍を描く。ロンドンの学校に通う平凡な少年アレックスが、ある日突然超一流のスパイに――スリル満点の展開が魅力だ。

本国イギリスで2000年より出版され、今年4月にはシリーズ第13作目がリリースされた同シリーズは、日本を含む35カ国で翻訳され、全世界で2000万部以上を売り上げた世界的ベストセラー。原作者のホロヴィッツは、『名探偵ポワロ』『刑事フォイル』といった人気英国ミステリーの脚本を手掛けたほか、アーサー・コナン・ドイル財団に公式に認められてシャーロック・ホームズの物語の続編小説を執筆した初の作家でもある。その後、ジェームズ・ボンドシリーズの新作も担当している。

主人公アレックス役をオット・ファラント（『戦争と平和』）が、アレックスの親友トム・ハリス役をブレノック・オコナー（『ゲーム・オブ・スローンズ』）が扮する。そのほか、ロンケ・アデコルージョ（『プーと大人になった僕』）、スティーヴン・ディレイン（『ゲーム・オブ・スローンズ』）、ハワード・チャールズ（『マスケティアーズ／三銃士』）、アンドリュー・バカン（『ブロードチャーチ　～殺意の町～』）らが脇を固める。

原作者のホロヴィッツ自らが製作総揮を務め、監督をアンドレアス・プロハスカ（『Uボート ザ・シリーズ　深海の狼』）とクリストファー・スミス（『ラビリンス』）が担当。ガイ・バート（『暗号探偵クラブ　～女たちの殺人捜査』）が脚本を執筆する。

そして本作でアレックスの声を担う声優の花江と、親友トム役の声優、下野が、この話題の新作ドラマについて熱く語る特別番組をAXN独占で前編と後編の2回にわたってお届け！　作品や登場人物の魅力、吹替制作にまつわる裏話、アニメの収録とドラマの吹替の違い、そして彼ら自身のことを楽しく語る魅惑のスペシャル番組だ。

『アレックス・ライダー』は、10月8日（木）よりAXNにて日本初放送。

「花江夏樹と下野紘の『アレックス・ライダー』スペシャルミッション」

【前編】HD日本語版
10月8日（木）23：00～：『アレックス・ライダー』（字幕版）第1話に続けて放送
10月9日（金）11：00～：『アレックス・ライダー』（二カ国語版）第1話に続けて放送

【後編】HD日本語版
10月15日（木）23：00～：『アレックス・ライダー』（字幕版）第2話に続けて放送
10月16日（金）11：00～：『アレックス・ライダー』（二カ国語版）第2話に続けて放送

（海外ドラマNAVI）