架空の古代大陸を舞台に繰り広げる英雄譚・ファンタジー韓国ドラマ『アスダル年代記』シーズン2(アラムンの剣)のあらすじ・キャスト・配信日などの情報をまとめた。
目次
韓国ドラマ『アスダル年代記』シーズン2(アラムンの剣)作品情報
韓国ドラマ『アスダル年代記』は、太古の土地“アス”でそれぞれの伝説を紡いでいく英雄たちの運命を描いたファンタジードラマ。前シーズンでは、凄絶な闘争の末、タゴンがアスダル初の王となった。
本シーズンではそこから約8年後の世界を舞台に、“アス”での新たな物語が始まる。アスダル王国の王タゴン、そしてアサ・シンの再来として神という存在になったタニャ。さらにタゴンの子を身ごもったテアラと、自身をタゴンの後継者と信じるサヤ。
一方でアゴ族、モモ族をまとめあげたウンソム。8年の時を経て、各々の思惑がアス大陸の未来を左右していくことに。そしてタゴン率いるアスダル王国と、ウンソム率いるアゴ連盟が大戦争へと突入していく…。
作品名 | 『アスダル年代記』シーズン2 |
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原題 | 아라문의 검(英題:Arthdal Chronicles: The Sword of Aramoon) |
製作 | スタジオドラゴン |
放送局 | tvN |
放送期間 | 2023年9月9日~10月15日(予定) |
話数 | 全12話 |
演出 | キム・グァンシク |
脚本 | キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン |
キャスト | チャン・ドンゴン、イ・ジュンギ、シン・セギョン、キム・オクビン ほか |
韓国ドラマ『アスダル年代記』シーズン2(アラムンの剣)あらすじ
前シーズンで凄絶な闘争の末、タゴン(チャン・ドンゴン)がアスダル初の王となってから約8年後の世界。アゴ族はウンソム(イ・ジュンギ)の指揮の下ついに30もの氏族の統一を成し遂げた。
「ケヤキの木が裂かれ我が剣が現れるとき、アラムンが使命を伝えるだろう」というお告げが下されるが、果たして“アラムンの剣”とは何なのか。そしてその持ち主は誰になるのか。欲望の渦の中、人々は協力と決裂を繰り返すが、果たして伝説となり生き残れるのは誰なのか。
韓国ドラマ『アスダル年代記』シーズン2(アラムンの剣)ティザー
韓国ドラマ『アスダル年代記』シーズン2(アラムンの剣)キャスト
タゴン(キャスト:チャン・ドンゴン)
セナム族の族長であるサンウンの息子。アスダルの戦争英雄で、人とノェアンタルの20年大戦争を勝利に導いた「アスダルの支配者」。
威厳あるアスダルの王タゴン役には前作に続き、チャン・ドンゴン(『紳士の品格』『SUITS/スーツ〜運命の選択〜』)が演じる。
ウンソム/サヤ(キャスト:イ・ジュンギ)
※シーズン1ではソン・ジュンギ
ワハン族。人間のアサホンと脳眼タールのラガーズの混血(イグト)。災いの星と呼ばれる青い客性の気運に恵まれた「アスダルの異邦人」。
イナシンギとしてあがめられるアゴ族のリーダーウンソム役と、タゴンの養子として軍の総長になったサヤ役をイ・ジュンギ(『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』『悪の花』)が一人二役の演技を披露する。
タニャ(キャスト:シン・セギョン)
※シーズン1ではキム・ジウォン
ワハン族の氏族の母親後継者であり、ヨルソンの娘。災いの星と呼ばれる青い彗星の気運を抱いて生まれた「予言の少女」。ワハンの守護者であり、巫女である。
アスダルの大神官タニャ役をシン・セギョン(『新米史官ク・ヘリョン』『ハベクの新婦』)が演じる。
テアラ(キャスト:キム・オクビン)
ヘ氏一族の長女でミホルの娘。アスダル初の太后。
アスダルの政治家で初代王妃のテアラをキム・オクビン(『渇き』『悪女』)が演じる。
韓国ドラマ『アスダル年代記』シーズン2(アラムンの剣)配信日
韓国ドラマ『アスダル年代記』シーズン2(アラムンの剣)は、ディズニープラスにて9月9日(土)より独占配信開始。初回3話一挙配信、以降毎週土・日 1話ずつ配信。
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