【ネタばれ】『フリンジ』最終シーズンに待ち受ける"エモーショナルな死"とは?

アメリカでは最終章となるシーズン5が放送中の『FRINGE/フリンジ』。そのエピソードについて、米TV Guideの記者が気になる発言をしている。

(以下はシーズン5のネタばれを含むので注意!)

全13話となるシーズン5では、これまで怪現象の現場に居合わせたオブザーバー(監視人)たちが、ついに本格的に表舞台に現れ、彼らによって侵略された2036年の未来で物語が繰り広げられる。これは、シーズン4の終盤に放映されたエピソードの正式な続編でもあり、オリビアとピーター、ウォルターがオブザーバーとの戦いに乗り出す展開になっている。

そのシーズン5について、TV Guideのナタリー・エイブラムス記者は次のように言った――「今度の金曜日のエピソードについて、いいニュースと悪いニュースがあるわよ。いいニュースは、心の温まる素敵な再会が待っていること。悪いニュースは、エモーショナルな死が描かれること。ツイッターで思わずわめきちらしちゃったわよ。どっちのニュースについても誰のことかは明かせないけれど、両方が関係しているとだけは言っておくわ」。

さすがにファイナルシーズンとあって、何が起きるか予想できない本作。いったいどんな再会があって、誰が命を落とすのだろうか? シーズン5が日本上陸したあかつきには、ファンはちょっと覚悟しておいたほうがいいかもしれない。(海外ドラマNAVI)

Photo:『FRINGE/フリンジ』
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