Amazonの人気ドラマ『ザ・ボーイズ』のスターライト役で知られるエリン・モリアーティが、自己免疫疾患の一種である「バセドウ病(別名:グレーブス病)」と闘いながら撮影に挑んでいた過酷な舞台裏を明かした。
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「歩く能力を失い始めていた」
エリンは自身のInstagramを通じ、シーズン5第4話について、これまで撮影した中で最も重要なエピソードの一つと語る一方で、撮影当時は診断前で健康状態が最悪のピークに達していたことを告白した。
自身の膝の写真を添え、「このエピソードの直後、私は歩く能力を失い始めた。足のしびれで何度も転倒し、撮影前夜には転んで膝をボロボロにしてしまった」と当時の惨状を振り返った。症状が悪化するにつれ、現場でオフショットを撮る余裕すらなくなっていったという。
彼女はさらに強い言葉で、「これは同情を引くための投稿じゃない。ただ言いたいのは、自己免疫疾患なんてクソくらえだということ。そして、この病気に対する無知もクソくらえだ」と、病への怒りと世間の認識不足に切り込んだ。

ファンへのメッセージ
エリンがバセドウ病(甲状腺機能亢進症を引き起こす自己免疫疾患)の診断を受けたのは昨年5月のこと。バセドウ病は、動悸や体重減少、手の震え、さらには眼球突出や視覚障害など、全身に多様な症状を引き起こす。
彼女は診断を受けた当時を振り返り、「もしすべてをストレスや疲労のせいにしていなければ、もっと早く気づけたはず。治療を始めて24時間以内に、自分の中に光が戻ってくるのを感じた」と語っている。
最後にエリンは、同じように不調を感じている人々に対し、「“我慢して耐える”なんてしないで。あなたは快適に過ごす権利がある。少しでも異変を感じたら検査を受けて」と、自身の経験をもとに力強いアドバイスを送った。
『ザ・ボーイズ』シーズン5はPrime Videoで独占配信中。(海外ドラマNAVI)





