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『グレアナ』マイケル・オニール、『スキャンダル』最終シーズンに出演決定

2018年2月26日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

大ヒット長寿メディカルドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』(以下『グレアナ』)シーズン6の2話連続フィナーレで、ゲイリー・クラークを演じたマイケル・オニールが、『スキャンダル 託された秘密』の最終シーズンであるシーズン7に出演することが明らかになった。米Deadlineらが報じている。

[まとめ]2018年に終了する海外ドラマ11選

放送局や製作者の意向であったりとTVシリーズは様々な事情で終了を迎えるが、大抵は事前に通知されファンも心構えをする時間をもらうことができる。2018年にはすでに12本の作品の終了が決定しており、米Hollywood Reporterがそのリストを紹介している。 【関連記事】完璧だったからこそ…シーズン1で終わらせる…

『グレアナ』も『スキャンダル』も女性クリエイター、ションダ・ライムズ製作の作品ゆえ、マイケルは再びライムズ作品に復帰することになる。

『グレアナ』シーズン6で、妻アリソンの人工呼吸器を外されたことにより、訴訟を起こし、最後にはシアトル・グレイス病院に銃を持って乗り込み、アリソンの担当だったデレクを撃ち、院内で大量虐殺を試みるという強烈なインパクトを残したゲイリーを演じたマイケル。今回『スキャンダル』での役柄は、伏せられたままであるが、『グレアナ』でのゲイリーというキャラクターと、『スキャンダル』が最終シーズンであることを踏まえると、重要な役どころであることが予想される。

数多くの人気TVドラマ作品に出演しているマイケル。『ベイツ・モーテル 〜サイコキラーの覚醒〜』のニック・フォード役、『エクスタント』アラン・スパークス役、『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』ライリー・マカリスター役や、最近では米CBSの新作ドラマ『S.W.A.T.』にも出演している名脇役だ。

そんなマイケルが登場する『スキャンダル 託された秘密』ファイナルシーズン7後半は3月1日(木)にスタートだが、この日のエピソードは、ライムズ製作による法廷ドラマ『殺人を無罪にする方法』とのクロスオーバーの予定だ。(海外ドラマNAVI)

Photo:マイケル・オニール
(C)Capital Pictures/amanaimages

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海外ドラマNAVI編集部

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