米マーベルとNetflixが共同制作する『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』。アメコミを原作としたドラマとしては数少ない、女性を主人公にした作品であることや、地上波放送のドラマよりもダークな内容、そして、心に傷を負ったジェシカをはじめとするキャラクターの魅力が高い評価を受けている本作のシーズン2が3月8日（木）より全世界同時配信となる。
【関連記事】なぜ、マーベル・スタジオの実写作品の《ユニバース化》は成功し続けているのか!?
主人公は、悲劇的な事件のためにヒーローを辞めて私立探偵となり、自分の生活を取り戻そうとするジェシカ。彼女はニューヨークに巣食う闇にとらわれ、様々な事件に巻き込まれていく――。
ジェシカを演じるのは『ブレイキング・バッド』『23号室の小悪魔』のクリステン・リッター。その他のキャストはレイチェル・テイラー（『パーフェクト・ルーム』）、キャリー＝アン・モス（『マトリックス』シリーズ）、エカ・ダーヴィル（『ソウルガールズ』）、J・R・ラミレス（『POWER／パワー』）、ジャネット・マクティア（『ダメージ』）ら。
『トワイライト・サーガ』シリーズで脚本を手掛けたメリッサ・ローゼンバーグが、シーズン1に引き続き製作総指揮とショーランナーを務めている。なお、シーズン1が配信されてから約3年ぶりとなる新シーズンだが、13話全てを女性監督によって監督されることが話題になっていた。
Netflixオリジナルシリーズ『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』シーズン2は、3月8日（木）より全世界同時配信スタート。（海外ドラマNAVI）
Photo：Netflixオリジナルシリーズ『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』シーズン2
