アメリカ人気ドラマランキング、ケーブルは『ウォーキング・デッド』が2週連続の4位

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。3月26日(月)からの週のケーブル(有料放送)の順位は以下の通り。

1.『TBS NCAA BSKBL CHAMP-SA-1 (LOYOLA CHICAGO VS MICHIGAN)』(TBS NETWORK)
2.『TBS NCAA BSKBL CHAMP SA-2 (KANSAS VS VILLANOVA)』(TBS NETWORK)
3.『TBS NCAA BSKBL-BRIDGE』(TBS NETWORK)
4.『ウォーキング・デッド』(AMC)
5.『TBS NCAA BSK FNL4 POST-SA (INSIDE MARCH MADNESS PRESENTED BY BUICK)』(TBS NETWORK)
6.『WWE ENTERTAINMENT』(USA NETWORK)
7.『RACHEL MADDOW SHOW』(MSNBC)
8.『WMNS NCAA BKBL CHAMP L (NOTRE DAME/MISSISSIPPI STATE)』(ESPN)
9.『WWE ENTERTAINMENT (WWE RAW)』(USA NETWORK)
10.『HANNITY』(FOX NEWS CHANNEL)

前週、ついにトップの座から4位へ転落していた『ウォーキング・デッド』が、この週も浮上はならず、2週連続でバスケットボールの大会の後塵を拝した。視聴者数もこれで5週続けて600万台(682万→660万→666万→677万→630万)と低迷している。

一方、『ウォーキング・デッド』のキャストやスタッフが舞台裏を語るトーク番組『トーキング・デッド』はトップ10入りこそならなかったものの、視聴者数は160万人→237万人と改善。今回は、ジェイディス役のポリアンナ・マッキントッシュ、エゼキエル役のカリー・ペイトン、ジャレッド役のジョシュア・ミケルのほか、コメディアンのロン・ファンチズが出演していた。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
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