米CWのコメディ・ミュージカルドラマ『クレイジー・エックス・ガールフレンド』(以下『CEG』)。同作は、シーズン4で終了することが発表されていたが、そのエピソード数が当初の予定よりも多い話数になることが明らかになった。米TV Lineなどが報じている。
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同作は、シーズン1が18話、シーズン2と3は13話構成だったが、ファイナルシーズンとなるシーズン4は再び18話になるという。
去る4月3日(火)、主演するだけでなく共同クリエイターも務めるレイチェル・ブルームがキャストの画像を投稿、「シカゴへ向かう飛行機でWi-Fiに繋げたら、『CEG』がファイナルシーズンへ更新されたことが分かったわ」とツイート。更新されたものの、それが最後のシーズンとなることを発表していた。
同作は、猛烈ガールの弁護士レベッカ(レイチェル)が、高校時代の元恋人ジョシュと偶然再会し、後を追って西海岸までお引越して送るドタバタコメディ。レイチェルは本作の演技で、第73回ゴールデン・グローブ賞TVドラマ部門主演女優賞に輝き、翌年も同部門同賞にノミネートされていた。
『クレイジー・エックス・ガールフレンド』ファイナルシーズンは、米CWにて10月12日(金)にプレミア放送スタート予定。日本ではシーズン1から3までNetflixにてオンラインストリーミング中。(海外ドラマNAVI)
Photo:『クレイジー・エックス・ガールフレンド』