中国ドラマ『長相思（ちょうそうし）』シーズン1が「女性チャンネル♪LaLa TV」で12月11日(木)20：00より放送開始する。
中国で社会現象を巻き起こした大ヒットロマンス史劇『長相思（ちょうそうし）』
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大ヒットドラマ『宮廷女官 若曦（ジャクギ）』の原作者として知られるベストセラー作家トン・ホワの同名小説を、作者自身の脚本でドラマ化した本作。
物語は冒頭から悲劇に見舞われるヒロインの波乱に満ちた人生を描き、視聴者を一気に魅了。配信開始からわずか2時間でリアルタイム熱度ランキング1位を獲得した。2023年夏に配信されたシーズン1は圧倒的な支持を集め、2024年夏のシーズン2配信直前には視聴予約数が900万を突破。数々の記録を打ち立て、社会現象ともいえる大ヒット作となった。（※雲合数據（ENLIGHTENT）調べ、シーズン1のみの成績を集計）
豪華キャストが集結！
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子役から活躍し、多くの出演作を持つヤン・ズー。『Go！Go！シンデレラは片想い』『これから先の恋』など天真爛漫で真っすぐなヒロイン役に定評のある彼女が本作で演じたのは、苛酷な体験によって男として生きることになった異色のヒロイン。低めに抑えた声や男っぽい所作を違和感なく生き生きと演じ、後半では本来の姿を取り戻した姫君の凛とした美しさも披露した。
ヤン・ズーの相手役を務めたのは、タイプの異なる殿方役で話題を集めた4人のイケメン俳優たち。『風起花抄～宮廷に咲く琉璃色の恋～』の悪役で強い印象を残したジャン・ワンイー、『千紫万華（せんしばんか）～重紫（ちょうし）に捧ぐ不滅の愛～』で快進撃をスタートさせたドン・ウェイ、主演作『猟罪図鑑～見えない肖像画～』で人気と評価がアップしたタン・ジェンツー、『黒豊と白夕～天下を守る恋人たち～』の注目新人ワン・ホンイー。
数奇な運命を生きるヤン・ズーと、男たちの愛と信念
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物語の舞台は3つの国が覇権を争い、人間・神族・妖族が入り混じって暮らす世界。国王の娘でありながら流浪の身となった小夭は、流れ着いた清水鎮で玟小六と名乗り、別人として生きていく中で4人の男性と出会い、波乱万丈な運命に立ち向かっていく。
見どころは何と言っても小夭と4人の男性が繰り広げる恋模様！婚約者がいながらも小夭に寄り添い一途に愛する塗山璟（とざんけい：ドン・ウェイ）、強い絆で結ばれた従妹・小夭への恋愛感情と、王の孫としての宿命の間で葛藤する西炎瑲玹（せいえんそうげん：ジャン・ワンイー）、利用するつもりで小夭に近づいた相柳（そうりゅう：タン・ジェンツー）は、自分と同じ孤独を抱える彼女に惹かれ、人知れず献身的な愛を捧げる。さらに、中盤から登場する赤水豊隆（せきすいほうりゅう：ワン・ホンイー）は、身分を取り戻した小夭と婚約するが…。
愛する人への想いを遂げられずとも信念を貫いていく姿や、彼らを取り巻く家族・友情、国や種族を背負った人々の生きざまも熱く描かれ、人間ドラマとしても見応え十分！勢いのある若手実力派俳優たちが紡ぎ出す濃密な物語は、最後まで見届けずにはいられない。
あらすじ
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皓翎国の王姫・小夭（しょうよう：ヤン・ズー）は、母の国・西炎国で従兄の西炎瑲玹（せいえんそうげん：ジャン・ワンイー）らと暮らしていたが、戦で母を亡くし、玉山に送られたことを機に、300年に及ぶ流浪の苦しみを味わうこととなる。
身分と霊力、そして本当の顔を失った小夭は、辿り着いた清水鎮で玟小六（びんしょうりく）と名を変え、男として生きることに。そこでの暮らしはつましくも平穏だったが、瀕死の状態の身元不明の男を看病したことから、運命の歯車が動き出す。
男は葉十七（ようじゅうしち：ドン・ウェイ）と名付けられ、命の恩人である玟小六に忠誠を誓い、玟小六を利用しようと近付いてきた辰栄国の軍師・相柳（そうりゅう：タン・ジェンツー）から守ろうとする。同じ頃、軒（けん）と名乗る人物が清水鎮に現れ酒屋を開く。その正体は小夭を捜し続ける西炎瑲玹だった。
