Disney+（ディズニープラス）の「スター」にて独占配信中の韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』のあらすじ・キャスト・OST情報についてまとめた。
韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』を配信しているのはどこ？
『わずか1000ウォンの弁護士』はディズニープラスで独占全話見放題配信中。Netflixやアマプラなど、ほかの配信サービスで視聴することはできない。
| 動画配信サービス | 配信状況 |
|---|---|
| Disney+（ディズニープラス） | 独占見放題配信中 |
| Amazon Prime Video | × |
| U-NEXT（ユーネクスト） | × |
| Hulu（フールー） | × |
| Netflix（ネットフリックス） | × |
| Lemino（レミノ） | × |
韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』はディズニープラスで配信！
『わずか1000ウォンの弁護士』はディズニープラスで独占全話見放題配信中！
ディズニープラスでは不朽の名作からコメディ、ホラー、サスペンスまで21,000以上の作品が見放題。ピクサーやマーベル、スター・ウォーズなどのディズニー作品だけではなく、韓国ドラマをはじめとするさまざまなオリジナルコンテンツを多数配信している。
＼韓ドラ見るなら／
『わずか1000ウォンの弁護士』はNetflixでは配信していない
残念ながら『わずか1000ウォンの弁護士』はNetflixでは配信していない。
韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』作品情報
『わずか1000ウォンの弁護士』は高い弁護士を雇えば罪も消せる世界に現れた、わずか1000ウォンで依頼を受ける型破りな弁護士のストーリーを描いた法廷コメディードラマ。
| 作品名 | 『わずか1000ウォンの弁護士』 |
|---|---|
| 原題 | 천원짜리 변호사（英題：One Dollar Lawyer） |
| 動画配信サービス | Disney+ |
| 放送年 | 2022年9月23日～11月11日 |
| エピソード数 | 全12話 |
| 演出 | キム・ジェヒョン、シン・ジュンフン |
| 脚本 | チェ・スジン、チェ・チャンファン |
| キャスト | ナムグン・ミン、キム・ジウン、チェ・デフン、イ・ドクファ、オアク・チヌ、コン・ミンジョン、チョ・ヨンヒ |
韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』あらすじ
第1話
ある日、無実を訴える被告人の弁護を引き受けることになるが、検事のペク・マリ（キム・ジウン）は有罪を確信していた。二人のプライドをかけた法廷争いが始まる。
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話
第12話
韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』キャスト
法廷ドラマでありながら、コメディ要素も盛りだくさんな本作のキャストを紹介しよう。
チョン・ジフン（キャスト：ナムグン・ミン）
たった1000ウォンで依頼を引き受ける弁護士。いつも右手の小指につけているリングには、彼の悲しい過去が隠されている。
『ストーブリーグ』『黒い太陽 ～コードネーム：アムネシア～』
ペク・マリ（キャスト：キム・ジウン）
検事試補としてチョン・ジフンの事務所で働くことになる。司法修院を主席で卒業し、自信満々だった彼女だが、ジフンによってプライドを壊されてしまう。
『黒い太陽 ～コードネーム：アムネシア～』『ずっとあなたを待っていました』
ソン・ミンヒョク（キャスト：チェ・デフン）
チョン・ジフンの同期で、ペク・マリに片思いをしている検事。別名”江南キッド検事”。
『模範刑事２』『怪物』
ペク・ヒョンム（キャスト：イ・ドクファ）
ペク法律事務所を設立した代表弁護士。ペク・マリの祖父。
『赤い袖先』『社内お見合い』
事務長（キャスト：パク・チヌ）
チョン・ジフンが1000ウォン弁護士になって最初となる依頼人。その後、ジフンの弁護士事務所の事務長となる。
『トッケビ』『皇帝のために』
ナ・イェジン（キャスト：コン・ミンジョン）
チョン・ジフンの同僚で、誰よりもジフンを知っている人物。生活型検事。
『海街チャチャチャ』『シスターズ』
オ・ミナ（キャスト：チョ・ヨンヒ）
ペク・マリの母。最初はマリが弁護士になることに反対していたが、今はペク・法律事務所に入ったマリを誇らしく思っている。
『元カレは天才詐欺師』『ブラインド』
韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』打ち切りって本当？
『わずか1000ウォンの弁護士』の弁護士は当初14話編成であったが、制作側の都合で12話で放送終了となった。また、その間に3回放送を休止したことから、打ち切りの噂が流出。
しかし、実際はプロ野球ポストシーズン中継と放送日が重なったことが理由となる。翌日には、ドラマが放送された。
韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』感想【ネタバレ】
全体を通してコメディー要素が詰まっており、法廷ドラマ特有のドロドロした印象を払拭してくれた作品だった。
コメディー要素のほとんどをチョン・ジフンが担っているが、彼にはその姿から考えられないほど悲しい過去がある。普段ふざけているような姿とジフンが持つ悲しい事実とのギャップから、いつの間にかジフンを応援しながら視聴していた。
前半は依頼人の弁護を引き受け、解決へと導く内容がメインだが、中盤以降弁護士ジフンの過去が明らかになっていく構成となっている。ジフンはいつも右手の小指に黒い指輪をつけているがその謎や、彼がなぜ「1000ウォンの弁護士」をはじめたのかがわかったときは衝撃！
