ドラマ『Pachinko パチンコ』を視聴できる動画配信サービスやあらすじ、キャストなどの情報をまとめた。
目次
ドラマ『Pachinko パチンコ』はどこでいつから配信?
ドラマ『Pachinko パチンコ』シーズン1はApple TV+で独占配信中。
シーズン2は、2024年8月23日(金)より配信スタート。
ドラマ『Pachinko パチンコ』作品情報
『Pachinko パチンコ』は、日本による植民地時代を背景に、主人公ソンジャの両親を含む4世代の暮らしを描く愛の物語。韓国と日本を行き来しながら生き抜く姿を、1945年の第二次世界大戦中と、新たな始まりを模索する1989年の2つの時代を並行して描かれる。
Apple TV+オリジナルシリーズのドラマで、『Dr. ブレイン』に続く2作目の韓国語シリーズとなる。
作品名 | 『Pachinko パチンコ』 |
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原題 | 파친코(英題:Pachinko) |
原作 | イ・ミンジンの小説「パチンコ」 |
動画配信サービス | Apple TV+ |
公開日 | シーズン1:2020年3月25日~4月29日 シーズン2:2024年8月23日~10月11日 |
話数 | シーズン1:全8話 シーズン2:全8話 |
演出 | シーズン1:コゴナダ、ジャスティン・チョン シーズン2:リアン・ウェルハム、チン・ジュンリム、イ・サンイル |
キャスト | キム・ミナ、ユン・ヨジョン、イ・ミンホ、ジン・ハ、チョン・ウンチェ、ノ・サンヒョン、チョン・ウンイン、ソウジ・アライ、南果歩 ほか |
ピーボディ賞やクリティクス・チョイス・アワードなど11の賞を受賞し、全世界で高い評価を受けた。
ドラマ『Pachinko パチンコ』原作
ドラマ『Pachinko パチンコ』は、韓国系アメリカ人作家イ・ミンジン(Min Jin Lee)の同名の小説を原作としている。同作はニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーになった。
ドラマ『Pachinko パチンコ』シーズン1のあらすじ
1920年代、ヤンジンは一人娘のソンジャを植民地支配下の韓国で必死に守っていた。一方、1989年、ソロモンは大きなビジネスチャンスをつかむ…。
ドラマ『Pachinko パチンコ』シーズン2のあらすじ
わかり次第追記する。
ドラマ『Pachinko パチンコ』キャスト
ソンジャ(キャスト:ユン・ヨジョン、キム・ミナ等)
本作の主人公。韓国・釜山出身の韓国人女性。
老年期をユン・ヨジョン、成年期をキム・ミナ、幼少期をチョン・ユナが演じている。
コ・ハンス(キャスト:イ・ミンホ)
1930年代、済州出身の在日韓国人。世間知らずのソンジャと密かな愛を分かち合う。
ベク・ソロモン(キャスト:ジン・ハ)
ソンジャの孫(次男モーザスの息子)。日本国内の韓国人移民家庭に生まれ、幼少期を日本で過ごしたが、青少年期にアメリカに留学する。
キョンヒ(キャスト:チョン・ウンチェ)
ヨゼフの妻。
ベク・イサク(キャスト:ノ・サンヒョン)
ソンジャの夫でヨゼフの弟。平壌(ピョンヤン)出身の忠実な牧師で、日本に渡る途中に病に伏すがソンジャの看病で健康を取り戻す。
ベク・モーザス(キャスト:ソウジ・アライ)
ソンジャの次男でソロモンの父親。
ヤンジン(キャスト:ジョン・インジ)
ソンジャの母親。酔っぱらいの父親という重荷を背負い、苦難の多い人生を送った。
直美(キャスト:アンナ・サワイ)
ソロモンの同僚。
ハナ(キャスト:山本真理)
悦子の娘。