中国ドラマ『康熙帝~大河を統べる王~』はどこで見れる?|あらすじ・キャスト・放送予定

中国ドラマ『康熙帝~大河を統べる王~』について、あらすじやキャスト、配信情報を紹介する。

中国ドラマ『康熙帝~大河を統べる王~』配信情報

『康熙帝~大河を統べる王~』は2024年6月5日(水)より、各動画配信サービス(ビデオマーケット、amazonプライム・ビデオ、J:COM STREAM、Rakuten TV、U-NEXT、music.jp)で順次配信スタート。

中国ドラマ『康熙帝~大河を統べる王~』DVD情報

『康熙帝~大河を統べる王~』は2024年6月5日(水)にDVD-BOX1が販売開始。7月3日(水)にDVD-BOX2、8月7日(水)にDVD-BOX3と続く。

中国ドラマ『康熙帝~大河を統べる王~』作品情報

『康熙帝~大河を統べる王~』は、中国史上ナンバーワンの皇帝と名高い清王朝第4代康熙帝が、「黄河の治水」を成し遂げるまでを描いた本格時代劇。

丸5日かけて本物そっくりにつくったと言われる黄河の氾濫シーンは必見。

作品名『康熙帝~大河を統べる王~』
原題天下長河(英題:Tianxia Changhe)
制作年2022年
話数全40話
監督/脚本チャン・ティン(張挺)
キャストルオ・ジン(羅晋)、ホァン・チーチョン(黄志忠)、イン・ファン(尹昉)、シー・メイチュアン(奚美娟)、リャン・グァンホア(梁冠華)、コン・レイ(公磊)
ほか

中国ドラマ『康熙帝~大河を統べる王~』あらすじ

時は清王朝・康熙15年、長雨の影響で黄河は氾濫し甚大な被害が出た。「暴れ川・黄竜」と評された黄河はこれまで何度も工事が繰り返されていたが、その裏では不正や汚職が横行していた。黄河の堤防で陣頭指揮を執っていた靳輔(きんほ)は氾濫の責任を負わされることになる。

第4代康熙帝(こうきてい)は科挙の課題に河川の治水に関する試験を加え、治水の知識に富んでいる者を探すと、陳潢(ちんおう)という才能ある若者と出会うことになる。康熙帝は彼らとともに黄河の大工事に挑んでいくのだった。

中国ドラマ『康熙帝~大河を統べる王~』キャスト

康熙帝役のルオ・ジンと靳輔役のホァン・チーチョンは、『鶴唳華亭〜Legend of Love~』で父子関係を演じて以来の共演となる。

康熙(キャスト:ルオ・ジン)

中国ドラマ『康熙帝~大河を統べる王~』

清王朝第4代皇帝。三藩など対抗勢力の平定や財政の見直しなどを行ってきた。黄河の氾濫に心を痛め、治水に取り組む。

靳輔(キャスト:ホァン・チーチョン)

中国ドラマ『康熙帝~大河を統べる王~』

黄河氾濫の責任と汚職の罪を着せられてしまうが、その仕事ぶりを皇帝に評価されて河道総督として大工事に挑む。

ホァン・チーチョン(黄志忠)

陳潢(キャスト:イン・ファン)

中国ドラマ『康熙帝~大河を統べる王~』

科挙試験に向かう途中で靳輔と出会う。科挙試験には落第するものの、治水に関する知識と熱い情熱をもち、黄河の大工事に登用される。

イン・ファン(尹昉)
主な出演作:『オペレーション:レッド・シー』『ペガサス/飛馳人生』

孝荘太皇太后(キャスト:シー・メイチュアン)

康熙帝の祖母。助言や老臣の説得も行い、若くして皇帝となった康熙帝の支えとなっている。

シー・メイチュアン(奚美娟)
主な出演作:『サンザシの樹の下で』『坐荘(原題)』
中国ドラマ放送・配信情報

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