台湾ドラマ『最初の花の香り』について、あらすじ・キャストほか、気になる情報をまとめてご紹介。
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台湾ドラマ『最初の花の香り』視聴方法
台湾ドラマ『最初の花の香り』は、Rakuten TV、ビデオマーケットにて、3月22日(金)0時より、全6話一挙配信開始。
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台湾ドラマ『最初の花の香り』作品情報
『最初の花の香り』は、友人の結婚式で数年ぶりに高校時代の後輩に再会し、新たな自分を発見していくひとりの女性の姿を描く台湾発のGLドラマ。
原題 | 第一次遇見花香的那刻(英題:Fragrance of the First Flower) |
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制作年 | 2021年 |
話数 | 全6話(1話約20分) |
監督・脚本 | エンジェル・テン(鄧依涵) |
キャスト | ザイザイ・リン(林辰唏)、ルゥルゥ・チェン(程予希)、リー・イー(李易) ほか |
ヨーロッパ最大のドラマシリーズイベントであるフランスの「SERIES MANIA」に、台湾として初出品を果たし、東京国際映画祭TIFFシリーズの中でも上映されるなど、各国で好評価を得た傑作GLドラマ。
台湾でも、第57回金鐘奨で、ザイザイ・リン(『台北ラブストーリー~美しき過ち』)がミニドラマシリーズの最優秀主演女優賞、ルゥルゥ・チェン(『美男〈イケメン〉ですね~Fabulous★Boys』)が最優秀助演女優賞を受賞。映画『BAOBAO フツウのかぞく』の脚本を手掛けたエンジェル・テンが、脚本・監督としてミニドラマ・テレビ映画脚本賞を受賞するなど、注目された。
また、主題歌には台湾を代表するアーティストのひとりであるエンノ・チェン(鄭宜農)の同名曲が使用されている。
台湾ドラマ『最初の花の香り』あらすじ
友人の結婚式に出席した怡敏は、久しぶりに高校時代の後輩・亭亭と再会する。高校時代、バレー部のキャプテンとして活躍した怡敏に憧れ、直談判をして入部してきたのが亭亭だった。一緒に勉強をしたり母の服を着て背伸びをしたり、青春時代を過ごした大切な友人だが、ある出来事がきっかけで、疎遠になっていた。
結婚式からの帰り道、タクシーに喜餅を話据えていると、怡敏は亭亭から電話を受ける。久しぶりに会おうと言われ、怡敏は出かけていく。亭亭は変わらず美しく、怡敏を気遣ってくれる居心地の良い存在だった。高機能自閉症の息子・哲(ジョー)も亭亭に懐き、怡敏はティンティンと会う時間が増えて行く…。
台湾ドラマ『最初の花の香り』予告編
台湾ドラマ『最初の花の香り』キャスト
怡敏(イーミン):ザイザイ・リン
高校時代はバレーボール部のキャプテンだったが。今は一人の息子と暮らす平凡な主婦。夫は単身赴任しており、高機能自閉症の息子の世話に追われている。
主な出演作:『台北ラブ・ストーリー~美しき過ち』『台北カフェ・ストーリー』
亭亭(ティンティン):ルゥルゥ・チェン
怡敏に憧れてバレーボール部に入部した後輩。現在はチアリーダーをしている。
主な出演作:『美男〈イケメン〉ですね~Fabulous★Boys』『GTO TAIWAN』
Photo:『最初の花の香り』©2021 GagaOOLala. All Rights Reserved.