架空の古代大陸を舞台に繰り広げる英雄譚・ファンタジー韓国ドラマ『アスダル年代記』のあらすじキャスト・動画配信サービス・シーズン2情報をまとめた。

韓国ドラマ『アスダル年代記』作品情報

韓国ドラマ『アスダル年代記』は、古代大陸アスを舞台に、統一国家の誕生とそこで生きる人々の闘争と和合、そして愛に対する神話的英雄譚を盛り込んだファンタジードラマ。

作品名『アスダル年代記』
原題아스달 연대기(英題:Arthdal Chronicles)
製作スタジオドラゴン
放送局韓国:tvN
海外:Netflix
放送期間2019年6月1日~7月7日(パート1&2)
2019年9月7日~9月22日(パート3)
話数全18話
演出キム・ウォンソク
脚本キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン
キャストソン・ジュンギ、チャン・ドンゴン、キム・ジウォン、キム・オクビン、キム・ウィソン、チョ・ソンハ、イ・ドギョン、パク・ヘジュン、パク・ビョンウン
ほか

韓国ドラマ『アスダル年代記』あらすじ

謎に包まれた神秘の古代大陸アス。その中心都市アスダルにいま大きな変化の波が訪れる。それは同時に、権力をめぐる部族同士の争いが激化することを意味していた。

韓国ドラマ『アスダル年代記』キャスト

タゴン(キャスト:チャン・ドンゴン)

セナム族の族長であるサンウンの息子。アスダルの戦争英雄で、人とノェアンタルの20年大戦争を勝利に導いた「アスダルの支配者」。

ウンソム/サヤ(キャスト:ソン・ジュンギ)

ワハン族。人間のアサホンと脳眼タールのラガーズの混血(イグト)。災いの星と呼ばれる青い客性の気運に恵まれた「アスダルの異邦人」。

タニャ(キャスト:キム・ジウォン)

ワハン族の氏族の母親後継者であり、ヨルソンの娘。災いの星と呼ばれる青い彗星の気運を抱いて生まれた「予言の少女」。ワハンの守護者であり、巫女である。

テアラ(キャスト:キム・オクビン)

ヘ氏一族の長女でミホルの娘。アスダル初の太后。

サヌン(キャスト:キム・ウィソン)

若くして部族連盟長の地位に就いたセバン族の族長でありタゴンの父。

ヘ・ミホル(キャスト:チョ・ソンハ)

海族族長でテアルハの父。

アサ・ロン(キャスト:イ・ドギョン)

白山族の族長であり、アスダルの祭儀と祭礼を主管する大祭官。

ムベク(キャスト:パク・ヘジュン)

少数部族であるムルギル族出身のデカン部隊のナンバー2で、タゴンが連盟長になった後は軍検部の首長となる人物。

ダンビョク(キャスト:パク・ビョンウン)

サンウンの息子でタゴンの異母弟で、セバン族のオラハ(族長)後継者。アスダル連盟の治安と安全に責任を負う衛兵団の総司令官。

カリカ(キャスト:唐田えりか)

モモ族のシャバラ。

韓国ドラマ『アスダル年代記』視聴できる動画配信サービス

韓国ドラマ『アスダル年代記』は、現在NetflixとDisney+(ディズニープラス)で見放題配信中。

配信サービス配信状況
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韓国ドラマ『アスダル年代記』シーズン2はいつ放送?

『アスダル年代記』の続編は『アラムンの剣』で、韓国では2023年9月9日(土)よりtvNで放送予定。日本では、Disney+(ディズニープラス)での配信が予定されている。

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