『プリティ・プリンセス』はどこで見れる？おすすめの配信サービスは？

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『プリティ・プリンセス』作品情報

『プリティ・ウーマン』でお馴染みのゲイリー・マーシャル監督が、ある日突然プリンセスであることを知らされたさえない女の子の戸惑いと切ない恋の行方を描いたロマンティックコメディ。

作品名	『プリティ・プリンセス』
原題	The Princess Diaries
製作年／製作国	2001年／アメリカ
上映時間	115分
監督	ゲイリー・マーシャル
製作	デブラ・マーティン・チェイス、ホイットニー・ヒューストン、マリオ・イスコヴィッチ ほか
原作	メグ・キャボット
脚本	ジーナ・ウェンドコス
キャスト	ジュリー・アンドリュース、アン・ハサウェイ、ヘクター・エリゾンド、ヘザー・マタラッツォ、マンディ・ムーア、キャロライン・グッドオール、ロバート・シュワルツマン、テリー・ウェイン、エリック・フォン・デットン、サンドラ・オー、ジョエル・マクラリー、キムリー・スミス ほか

あらすじ

ドジで引っ込み思案なうえルックスもアカ抜けないミア・サーモポリスは、さえない高校生活を送っていた。思ったことを口に出すことさえままならず、まともな会話ができるのは親友のリリーとその兄のマイケルくらい。片思い相手のジョシュに告白するなんてもってのほかだ。

ある日、ミアは初対面の祖母クラリスから衝撃的な事実を告げられる。それは、ミアがヨーロッパにあるジェノヴィア王国のプリンセスであり、唯一の王位継承者だということ…。

思いもよらない展開に一時はパニック状態のミアだったが、クラリスのスパルタな“プリンセス教育”によって、身も心も本物のプリンセスのように磨かれていく。しかし、平凡な生活は180度ひっくり返り、周囲の態度は良い方向にも悪い方向にも変わってしまうのだった。

プリンセスであることを知らされてから3週間後の舞踏会。王位継承するか否か、ミアが下した決断とは――？

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『プリティ・プリンセス２／ロイヤル・ウェディング』作品情報

前作でめでたくプリンセスとなったヒロイン・ミアが、王位継承のために30日間で婿探しをする姿を描いた『プリティ・プリンセス』の続編。

作品名	『プリティ・プリンセス２／ロイヤル・ウェディング』
原題	The Princess Diaries2：Royal Engagement
製作年／製作国	2004年／アメリカ
上映時間	113分
監督	ゲイリー・マーシャル
製作	デブラ・マーティン・チェイス、ホイットニー・ヒューストン、マリオ・イスコヴィッチ ほか
原作	メグ・キャボット
原案	ジーナ・ウェンドコス、ションダ・ライムズ
脚本	ションダ・ライムズ
キャスト	アン・ハサウェイ、ジュリー・アンドリュース、ヘクター・エリゾンド、ヘザー・マタラッツォ、クリス・パイン、カラム・ブルー、キャスリーン・マーシャル、ジョン・リス＝デイヴィス、トム・ポストン、レイヴン、ラリー・ミラー、キャロライン・グッドオール、ショーン・オブライアン、スペンサー・ブレスリン、エリノア・ドナヒュー、シャノン・ウィルコックス、メレディス・パターソン、アビゲイル・ブレスリン、イザベラ・ホフマン、ジョエル・マクラリー ほか

あらすじ

さえない女子高生だったミアが、ヨーロッパの小国のプリンセスであると知らされてから5年後。

ジェノヴィア国へとやってきたミアを待っていたのは、盛大なパーティーや豪華な宮殿。誰もが夢見るお姫様ライフに浮かれていたのも束の間、新たな問題が発生する。なんと、ミアが王位を継承するためには、30日以内に結婚しなければならないという取り決めが議会で決まってしまったのだ。

まだ21歳。恋愛経験も豊富ではないミアの急ピッチの婿選びが幕を開けるが…。

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『プリティ・プリンセス』第3作目は？

これまで計画が進行中であることが何度も報じられてきた『プリティ・プリンセス』の第3作目。公開時期などについては明らかになっていないが、そう遠くない未来に何かしらの進展がありそうだ。

監督は『クレイジー・リッチ！』や『ラーヤと龍の王国』などで脚本を担当したアデル・リム、脚本は『ネクスト・ドリーム／ふたりで叶える夢』で知られるフローラ・グリーソンが務めることが分かっている。

また、主演のアン・ハサウェイの続投も決定。ストーリーの内容についてはまだ情報がないが、アンが出演するということは、リブート版などではなく、2作目の「その後」を描いた続編となる可能性が高そうだ。

一方、クラリス役のジュリー・アンドリュースの出演は未定。本人のコメントから察するに、出演に対してあまり前向きではないともとれなくないが、映画やテレビ番組のデータベースサイトでは、キャスト欄には名前が掲載されている。

冒頭にも述べたとおり公開時期は未定だが、「ハリウッド・リポーター」誌によると、製作を担うディズニーは2025年中の撮影を計画しているとのこと。