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GOT7 ジニョン出演ドラマまとめ|初主演作から最新作までおすすめをたっぷり紹介!

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『ユミの細胞たち』シーズン2©STUDIO DRAGON CORPORATION

2014年にJYPエンターテイメントからデビューをしたアイドルグループGOT7のメンバーであるジニョン。ジニョンはアイドル活動だけでなく、俳優としても活躍をしており、数々の賞を受賞した実力派俳優である。そんなジニョンの初主演作やこれから公開する作品、そして兵役情報など、最新の情報をお届けする。この記事を通してジニョンの魅力を知ってほしい。

演技派アイドル GOT7 ジニョンの魅力を徹底解剖

ジニョンは落ち着いた性格で、グループの中ではいつも後ろの方でニコニコしている印象が強い。一方でいたずらっ子という一面もあり、普段物静かなときとのギャップが多くの人を魅了したのではないだろうか。

そんなジニョンの俳優としての大きな魅力は「演技の自然さ」である。

超能力を持った高校生役から、社会運動を行う大学生役など、俳優活動を通して様々な顔を見せてくれた。その中でも、ジニョンの「泣き」の演技は、見てると心が締め付けられるような苦しさを感じられる。これまで様々な作品に出演したことで着実に演技力を身につけたジニョンは、演技派アイドルとしての今後の活躍に多くの期待が集まっている。

ジニョンのプロフィール

2009年に第5期JYP公開オーディションを通して、JYP練習生となる。

2011年には歌手デビューよりも先にドラマ『ドリームハイ2』で俳優デビューをし、その後2014年1月にGOT7の一員としてアイドルデビューを果たした。

2019年には『彼はサイコメトラー -He is Psychometric- 』でテレビドラマ初主演を果たし、アイドルとしても俳優としても大きな活躍を見せている。

【プロフィール】ジニョン
本名:パク・ジニョン
生年月日:1994年9月22日
公式Instagram:@jinyoung_0922jy

絶対に外せない!おすすめのジニョン出演ドラマ

それでは早速ジニョンが出演しているおすすめ作品を紹介していく。韓国ドラマに欠かせない恋愛ドラマからサスペンスドラマなど、様々な種類の作品がそろっているので、自分のお気に入りの作品をぜひ見つけてほしい!

ジニョン初主演ドラマ『彼はサイコメトラー -He is Psychometric-』(2019)

彼はサイコメトラー -He is Psychometric-

© STUDIO DRAGON CORPORATION

イ・アン(パク・ジニョン)は、幼いころに起きた放火事件に巻き込まれたことにより、父と母を亡くした代わりに、ものにふれることでその残留意思を読み取れる「サイコメトリー」の能力を得た。高校生になったアンはこの能力をもとに、当時の放火犯に迫っていく…

サスペンスの要素とロマンスの要素が合わさっており、様々な意味でドキドキする作品である。サイコメトリーの描写が分かりやすく、視聴者を置き去りにすることなく事件解決へとたどりつくことができる。ただ、サスペンス要素が強いので、ロマンスだけを期待する人は気を付けてほしい。

ジニョンはこの作品で「サイコメトリー」の能力を持つ主人公のイ・アンを演じた。アンは生意気でいつもトラブルを起こしてるが、それさえも愛おしさを感じられるかわいい高校生である。

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『花様年華 ~君といた季節~』(2020)

大学生時代に先輩と後輩の関係性だったハン・ジェヒョン(ユ・ジテ)とユン・ジス(イ・ボヨン)。互いに初恋相手だったことから毎日楽しい時間を過ごした。しかし、とある出来事によって二人は疎遠となってしまう。そんな二人は大人になり、自分たちの子どもが通う学校で再会し、再び惹かれあっていく。

長い年月が経っても「初恋」の存在は非常に大きいものである。大学生時代の二人の初々しい感じや大人になった二人がダメと分かっていながらもお互いを思いあう気持ちを繊細に描写している。キュンキュンを感じられる場面だけでなく、やるせなさを感じられる場面など、さまざまな感情描写があり、見ているうちにどんどん作品の中に入り込んだような気分になる。

ジニョンがこの作品で演じたのは、大学生時代のハン・ジェヒョン。恋人のジスに優しく接するジニョンに胸キュン間違いなし!

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『悪魔判事』(2021)

悪魔判事

© STUDIO DRAGON CORPORATION

正体不明の疫病の蔓延により、韓国は未曽有の危機に陥った。2年で鎮圧され、その後政府は全国民が投票で裁判に参加できる公開裁判の制度を整える。最初の公判で裁判長として法廷に立つことになったカン・ヨハン(チソン)。そんなヨハンを監視する陪審員キム・ガオン(パク・ジニョン)はヨハンの動きに不信感を抱き始める…。

裁判ドラマ特有のスカッとするシーンが多く詰まっているのももちろんだが、判決を国民に委ねる公開裁判という斬新な設定が話題となり、最終回では同時間帯視聴率1位を獲得した話題作である。

この作品ではジニョンは裁判長であるヨハンを監視する陪審員のキム・ガオンを演じた。信頼していたヨハンに対して不信感を抱き始めたガオンがどのような行動を起こすのかが見どころである。

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『ユミの細胞たち』シーズン2(2022)

『ユミの細胞たち』シーズン2

©STUDIO DRAGON CORPORATION

前の彼とお別れし、なかなか立ち直れなかったキム・ユミ(キム・ゴウン)。だが、同じマーケティング部に所属するユ・バビ(パク・ジニョン)とコンサートをきっかけに、付き合うことになる。徐々に明るさを取り戻したユミは恋愛も仕事も順調な日々を過ごしていた。しかし、バビの異動が決まり、遠距離恋愛となったことで二人にすれ違いが生じてしまう。

ジニョンはシーズン2からユミの彼氏となるバビ役を好演。完璧な彼氏であるバビと付き合うことになったユミは、シーズン1よりも少し大人な恋愛が描かれている。実写と3Dアニメを組み合わせた作品であり、ユミの細胞たちがかわいくてたまらない。恋愛の行方はもちろん、細胞たちの行動にも注目してほしい。

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『青い海の伝説』(2016)

青い海の伝説

©STUDIO DRAGON CORPORATION

詐欺師であるタムリョン(イ・ミンホ)はスペインに滞在中にある女性(チョン・ジヒョン)と出会い、共に過ごすこととなる。でも実は、その女性は前世でタムリョンが救った人魚だったのである。前世と現世が交差する中で二人の関係性が少しずつ深まっていく…。

人魚と人間の恋愛模様を描くこの作品は、韓国の「於于野談」をモチーフとしてつくられた。放送時は最高視聴率21%を記録し、そのほかにも数々の賞を受賞した話題作である。二人の恋がどのように発展するのか、そして前世で二人の間に何があったのか、繊細で美しい描写と共に楽しんでほしい。

ジニョンはこの作品ではイ・ミンホ演じるタムリョンの少年時代を演じ、詐欺師になった理由を明らかにした。出演時間はそれほど長くはないが、印象に残る演技が話題に!

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アイドル「GOT7のジニョン」も知ってほしい!

7人組男性アイドルグループGOT7はJYP初めてのヒップホップチーム。その中でジニョンはボーカルを務めている。安定した歌唱力で多くのファンを虜にした。また、歌唱力だけではなく、振り付けの創作にも関わることが多く、まさにオールラウンダーと言える。

残念ながら2021年にJYPエンターテイメントとの契約が終了。GOT7として活躍する機会は少なくなったものの、解散はしておらず、2022年5月23日にはミニアルバム「GOT7」を発売。ジニョンはBHエンターテイメントに移籍し2023年1月には個人のアルバムを発売している。今後もアイドルとしてのジニョンにも期待したい。

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海外ドラマNAVI編集部

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