大ヒットアクションラブロマンス『楚喬伝 ~いばらに咲く花~』でカップルを演じた人気の二人、チャオ・リーインとケニー・リンが夢の再共演を果たす中国ドラマ『与鳳行(よほうこう)』が、2025年2月にWOWOWにて日本初独占放送・配信が決定した。
目次
大型ファンタジー時代劇『与鳳行(よほうこう)』がついに日本上陸
『与鳳行(よほうこう)』は、中国最大のSNS・Weiboの人気ドラマランキングで第1位を21回獲得したほか、各チャートで軒並みナンバーワンの記録を樹立した大型ファンタジー時代劇。2024年の中国ドラマを代表する傑作をお楽しみに!
中国ドラマ『与鳳行(よほうこう)』あらすじ
仙界、霊界、人間界の三界が存在する世界。霊界は長年悪い気に侵され、民は暮らしを脅かされていた。そこで霊界を慰めるため、鳳凰の力を持つ霊界の戦神・沈璃(チャオ・リーイン)と仙界にいる天君の孫・拂容(ホー・ユー)との縁談が持ち上がる。だが、これを拒絶した沈璃が逃走。その時に負傷した沈璃は、鳳凰のヒナの姿になって人間界へ落ちてしまう。人間界で沈璃を助けたのは書生の行雲(ケニー・リン)だった。彼は、人語を話せない鳳凰・沈璃の言葉を理解するなど謎めいた力を持っていた。
やがて戦神の姿を取り戻した沈璃は、お返しに病弱な行雲を助けることに。こうして二人は穏やかな時間を過ごし、互いに好意を抱くようになるが、沈璃が行雲の命の危機を救ったことで霊界に居場所が知られてしまった。師匠に諭された沈璃は仙界との婚姻を承諾し、行雲に想いを告げて去るのだが
中国ドラマ『与鳳行(よほうこう)』キャスト&スタッフ情報
主演だけでなく製作総指揮も兼任したチャオ・リーインが演じるのは、無双の戦神であり自ら運命を切り開いていく主人公・沈璃(シェン・リー)。一方のケニー・リンは、人間界に暮らす病弱な書生という役どころで『楚喬伝 ~いばらに咲く花~』とは一味違う魅力をふりまいている。
ロマンス・ファンタジー時代劇『蒼蘭訣(そうらんけつ)~エターナル・ラブ~』の原作者である九鷺非香(ジウルーフェイシャン)が原作・脚本を担当しているのも注目ポイント!
シリアスな展開の中にコメディ要素をちりばめ、見る者を惹きつけて離さない。俳優陣の巧みな演技、計算し尽くされたカメラワーク、精緻な視覚効果が三位一体となった『与鳳行(よほうこう)』をお見逃しなく。
中国ドラマ『与鳳行(よほうこう)』(字幕版)放送情報
WOWOWにて2025年2月放送・配信予定
※WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信
新作情報
Photo:(c) 2024 New Classics Media.