本日2日目を迎えた「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」にて、アジア太平洋地域(APAC)を代表するキャストやクリエイターと共にお届けするオリジナル作品の最新ラインナップを一挙公開。
目次
- 1 韓国発のディズニープラス最新ラインナップを一挙発表!
- 2 韓国発 ディズニープラス独占 配信作品
- 2.1 『濁流』(ディズニープラスで2025年配信)
- 2.2 『捏造された都市』(ディズニープラスで2025年配信)
- 2.3 『照明店の客人たち』(ディズニープラスで2024年12月4日配信)
- 2.4 『トリガー ニュースの裏側』(ディズニープラスで2025年1月配信)
- 2.5 『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』(ディズニープラスで2025年3月配信)
- 2.6 『ノックオフ』(ディズニープラスで2025年配信)
- 2.7 『ナインパズル』(ディズニープラスで2025年配信)
- 2.8 『パイン ならず者たち』(ディズニープラスで2025年配信)
- 2.9 『北極星』(ディズニープラスで2025年配信)
- 2.10 『メイド・イン・コリア』
韓国発のディズニープラス最新ラインナップを一挙発表!
会場ではディズニープラスで独占配信する新作発表や、初公開映像を続々とお披露目。日本や韓国のトップスターが揃う豪華なステージで、ディズニーが誇る圧倒的なクリエイティブ・エクセレンスを示した。
イベントでは、ロウンとシン・イェウン主演の新作韓国ドラマ『濁流』、チ・チャンウクとド・ギョンス主演の『捏造された都市』、チョン・ジヒョン、カン・ドンウォン、ジョン・チョーが出演する『北極星』、そしてヒョンビンとチョン・ウソンが主演する『メイド・イン・コリア』に関する最新情報を発表した。
さらに、『ムービング』や『照明店の客人たち』でディズニーと作品を手がけるクリエイター、カンフルとの最新作『ムービング』シーズン2が現在制作中であることを発表。『ムービング』は2023年に公開し、ディズニープラスおよびHuluで世界的ヒットを記録した。
昨年はディズニープラスで全世界のローカルオリジナル作品で第1位となり、これまでに10以上の賞を受賞するなど高い評価を受けている。また、2021年にアジア発のディズニープラスオリジナル作品を制作開始以降、130以上のオリジナル作品を配信し、さまざまな作品を高く評価されてきた。
昨年、米国以外の地域で制作されたディズニープラス独占配信作品のうち、視聴回数に基づく指標で高いエンゲージメントを記録した作品トップ15のうち、9作品に韓国ドラマがランクイン。今年はアクションドラマ『殺し屋たちの店』がAPACで最も視聴されたシリーズとなり、韓国作品の人気が顕著。今後の動きにも期待が高まる。
韓国発 ディズニープラス独占 配信作品
『濁流』(ディズニープラスで2025年配信)
時は朝鮮王朝。国軍将校になることを夢見る二人の幼なじみは、その夢を実現する前に離ればなれになってしまう。異なるそれぞれの道を歩む二人は数年後、ある争いの最中に再会する。対立する二つの軍勢と幼なじみは、互いの命を狙い、争いの解決を目指す。
『捏造された都市』(ディズニープラスで2025年配信)
現代の韓国を舞台にしたシリーズ『捏造された都市』は、無実の罪で不当に投獄された温厚な性格のテジュンの物語。ある日突然、自分を罪に陥れた男の情けに委ねられたテジュンは、刑務所行きを免れるには、その男に従うしかないという、歪んだゲームに参加することとなるが…。
『照明店の客人たち』(ディズニープラスで2024年12月4日配信)
数々の賞レースを席巻した『ムービング』の制作陣が再集結した待望の最新作! チュ・ジフン(『キングダム』『支配種』)やパク・ボヨン(『今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー』)が出演する、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、”生と死の境目”の世界だった。なぜ彼らはこの場所に辿り着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか――。やがて人々は、彼らの過去、現在、未来の鍵を握る、ある路地裏の照明店へと引き寄せられていく。
主要キャストには、チュ・ジフンやパク・ボヨンのほか、オム・テグ(『遊んでくれる彼女』)やイ・ジョンウン(『Miss ナイト & Miss デイ』)も出演。監督を務めるのは『ムービング』でジョンウォン高校の教師チェ・イルファン役を演じたキム・ヒウォン、脚本は原作と同じカンフルが務める。
『トリガー ニュースの裏側』(ディズニープラスで2025年1月配信)
キム・ヘス(『シュルプ』)、チョン・ソンイル(『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』)主演の、とあるテレビ局の調査報道チームが自分たちを救うために奮闘するドキドキハラハラの社会派ドラマ。舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。
キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、チョン・ソンイル(『栄光』『わたしたちのブルース)が新人プロデューサーを演じる。
『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』(ディズニープラスで2025年3月配信)
パク・ウンビン(『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』)&ソル・ギョング(『ペパーミント・キャンディー』)出演。天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、2人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス。完璧主義のせいで苦悩していたセオクは、師匠に逆らったことで免許を取り上げられ、路頭に迷うことになる。キャリアを失い、自分の人生を台無しにした師匠への復讐を誓ったセオクは、人知れず路地裏で手術を続けることに。
主人公のセオク役を『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で一躍人気女優となったパク・ウンビン、師匠のドクヒ役を映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。脚本は、『神のクイズ:リブート』のキム・スンヒ、『クレイジーラブ』や『昼と夜』を手掛けたキム・ジョンヒョン監督。
『ノックオフ』(ディズニープラスで2025年配信)
ファン待望の新作でキム・スヒョンがコピー商品界の帝王に!? 1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュンだったが、97年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。
主人公ソンジュンを演じるのは、『涙の女王』で話題のトップスターキム・スヒョン。さらに、『この恋は不可抗力』で話題のチョ・ボアも出演する。監督は、ドラマ『秘密の森2』のパク・ヒョンソク、脚本は『剣の詩』のハン・ジョンフンが担当。
『ナインパズル』(ディズニープラスで2025年配信)
キム・ダミ(『梨泰院クラス』)&ソン・ソック(『カジノ』シリーズ)ら出演。10年前に起きた未解決事件の唯一の目撃者でありプロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと疑っている刑事キム・ハンセムが連続殺人事件の秘密を暴いていく本格サスペンス。
ソウル警察庁科学捜査課犯罪分析チームに所属する主人公のユン・イナは、10年前に叔父が殺害された事件の唯一の目撃者であり、容疑者。悲劇に見舞われた幼少期を経て、犯罪プロファイラーとして成長したイナは、危険な新事件に真っ先に放り込まれることに。イナと共に事件を捜査するのは捜査一課のエリート刑事キム・ハンセム。謎に包まれたパズルで始まった連続殺人事件の秘密を明かすために奮闘しますが、犯人は警察を翻弄するばかり―。イナを10年前の殺人事件の容疑者と信じ続けているハンセムも、新たな犠牲者を生むわけにはいかないと互いに協力し捜査することになるが…。
『梨泰院クラス』で爆発的な人気を博したキム・ダミと『カジノ』シリーズでも大活躍したソン・ソック熱演! 監督は『ナルコの神』で世界的にも評価されたユン・ジョンビン監督。
『パイン ならず者たち』(ディズニープラスで2025年配信)
リュ・スンリョン(『ムービング』)×ヤン・セジョン(『イ・ドゥナ!』) 共演、大ヒットシリーズ『カジノ』の監督が手掛ける、1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズ。韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語。漁師が海の底で何世代にもわたって失われていた財宝を発見し、その財宝の一部を持ち帰った漁師たちだが、やがてその財宝が深海に潜るものを待っているという噂が広まっていく。そんな中、憂鬱な生活から抜け出したいオ・ヒドンは叔父のオ・グァンソクと手を組み、いち早く財宝を手に入れようとする。しかし、2人の計画を知った両家族の間には緊張感が走り…。果たして、失われた財宝を手に入れるのは誰なのか―。
『北極星』(ディズニープラスで2025年配信)
チョン・ジヒョン(『星から来たあなた』)&20年ぶりのドラマ復帰となるカン・ドンウォンが出演の、現代の韓国を舞台に、優秀な外交官で元駐米大使のソ・ムンジュと国際特別捜査官のサンホが朝鮮半島の平和を脅かす謎の攻撃の裏に隠された真実を暴こうと奔走する姿を描くスパイ・スリラー。
鋭い頭脳を武器にテロの原因を探る外交官ソ・ムンジュを、映画『猟奇的な彼女』やキム・スヒョンとの共演で注目を集めたドラマ『星から来たあなた』など数々のヒット作に出演し続ける国民的女優チョン・ジヒョンが演じる。また、秘密のベールに包まれた謎めいた捜査官サンホ役を、モデル出身で、その端麗な容姿を活かし活躍する人気俳優のカン・ドンウォンが熱演。『ベイビー・ブローカー』『新感染半島 ファイナル・ステージ』など昨今は映画を中心に活躍する中、2004年の『マジック』以来約20年ぶりのドラマ出演となり、さらに、本作では製作総指揮としても名を連ねる。
監督は『涙の女王』『シスターズ』『ヴィンチェンツォ』を手掛けるキム・ヒウォン。共同監督に、『犯罪都市 4』などの演出家ホ・ミョンヘン。そして脚本は『別れる決心』のチョン・ソギョンで、キム・ヒウォン監督とは『シスターズ』以来のタッグとなる。
『メイド・イン・コリア』
ヒョンビン&チョン・ウソン豪華共演の、激動の 1970 年代を舞台に、富と権力への欲望に溺れる男キテと、彼の前にたちはだかる正義感が強く、不正を見つけるとものすごい執念で執拗に追求する検事ゴニョンという2人の男をめぐる壮大かつスリル溢れる本格サスペンスシリーズ。男たちは対立しながらも、二人の運命を決定づける世紀の事件に巻き込まれていく。
キテを演じるのはコロナ禍に配信され、日本のみならず、世界中に一大韓ドラブームを巻き起こしたドラマ『愛の不時着』のリ・ジョンヒョク役で話題を呼んだヒョンビン、そしてゴニョンを演じるのは日本で2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品『私の頭の消しゴム』に主演した、チョン・ウソンというスーパースターの2人。脚本は『静かなる海』、『母なる証明』のパク・ウンギョ、監督は『KCIA 南山の部長たち』、『インサイダーズ/内部者たち』のウ・ミンホが担当する。
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