韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』について、あらすじやキャスト、視聴できる動画配信サービスを紹介する。
目次
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』作品情報
『良くも、悪くも、だって母親』は、行き過ぎた教育によってわだかまりを抱えた親子が、息子の記憶喪失をきっかけにお互いの思いに気づき、親子関係を修復していくヒューマンドラマ。
作品名 | 『良くも、悪くも、だって母親』 |
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原題 | 나쁜엄마(英題:The Good Bad Mother) |
放送期間 | 2023年4月26日~6月8日 |
話数 | 全14話 |
チャンネル | JTBC |
製作 | SLL、ドラマハウススタジオ、フィルムモンスター |
演出 | シム・ナヨン |
脚本 | ペ・セヨン |
キャスト | ラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジン、ユ・インス ほか |
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』あらすじ
妊娠中に夫を亡くしたチン・ヨンスンは、養豚場を一人で運営しながら、シングルマザーとして息子チェ・ガンホを育ててきた。ヨンスンは、息子に将来苦労をさせまいと行き過ぎた教育を行い、ガンホはそんな母の願い通り検事を目指す。
冷酷で野心あふれる検事となったガンホは、不慮の事故により7歳の頃の精神状態に戻ってしまう。生まれ育った故郷へと戻ってきたガンホをヨンスンはそばで支えることに。ガンホの元恋人イ・ミジュや個性豊かで温かい村人に見守られながら、二人は親子関係を修復していく。
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』キャスト
チン・ヨンスン(キャスト:ラ・ミラン)
養豚場を営む女性。妊娠中に夫と死別し、一人で息子のチェ・ガンホを育て上げた。立派な人間に育てるため、行き過ぎた教育をしてしまう。
チェ・ガンホ(キャスト:イ・ドヒョン)
冷酷なソウル中央地検検事。母親の厳しい教育により検事になったが、不慮の事故で記憶を失い、子どものころの精神状態に戻ってしまう。
イ・ミジュ(アン・ウンジン)
チェ・ガンホの幼馴染で元恋人。現在はネイルアーティストとして働きながら、シングルマザーとして幼い双子を育てている。
パン・サムシク(キャスト:ユ・インス)
ガンホとミジュの幼馴染。幼い頃からミジュに片思いし、ガンホをライバル視している。
チョンさん(キャスト:カン・マルグム)
ミジュの母親。浮気性の夫が亡くなり、ミジュを一人で育てる。
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』はどこで配信?
『良くも、悪くも、だって母親』はNetflixで独占見放題配信中。
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