最終章が早くも日本上陸!『CSI:ベガス3 ザ・ファイナル』8月31日(土)スタート

「21世紀に最も見られたTVドラマ」の一つとも呼ばれる大ヒットドラマ『CSI:科学捜査班』の続編『CSI:ベガス』。ファイナルシーズンとなるシーズン3の放送が8月31日(土)よりWOWOWにてスタートとなる。

ファイナルシーズンが日本上陸

本家でおなじみだったキャラクターも何人も登場して話題を集めていた『CSI:ベガス』。『CSI:マイアミ』『CSI:ニューヨーク』『CSI:サイバー』と、様々なスピンオフが生まれ、2016年の『サイバー』終了でフランチャイズは幕を下ろしたものの、2021年にラスベガスを舞台とした本家『CSI:科学捜査班』の続編として誕生。

第2シーズンから復帰したキャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)をはじめ、主任のマックス(ポーラ・ニューサム)らレギュラー陣が引き続き登場。進化した最先端の科学捜査手法を駆使して、“シン・シティ”こと欲望の街ラスベガスで起こる難事件に挑む。

好成績を収めていたのにも関わらず、今年4月、全10話となるシーズン3の第5話まで放送されたタイミングで終了が決定。『~科学捜査班』から合わせると通算18シーズンでラスベガスのCSIチームの活躍は終わることになった。

あらすじ

母ジャネットを殺され、規則により捜査を外されたフォルサム。友人のトレイと行動して情報通のカーンが殺害犯であることを突き止める。しかしその後カーンが遺体で発見され、フォルサムはカーンを殺害した容疑で連行されてしまう。マックスに問われても黙秘を貫くフォルサムは犯行を否定せず、CSIの中にも彼の犯行を疑う者が出てきて……。

そんな中、カーンのボスで大物の麻薬密売人タークエニオの車をトレイが盗み出し、差し押さえられている店頭で炎上させる。その店舗がタークエニオの麻薬の保管場所だと知ったCSIは、ジャネット殺害の実行犯はカーンで、黒幕はタークエニオだと確信。カーンの殺害にもタークエニオが関係しているとにらむ。一方、フォルサムが逮捕されたと知ったトレイは自ら出頭するが、二人が互いをかばい合うため証言の信憑性が損なわれる事態に。やがてカーンを拉致した際の映像が見つかり、フォルサムとトレイの起訴が決定する。

『CSI:ベガス3 ザ・ファイナル』はWOWOWにて8月31日(土)スタート(全10話)[第1話無料放送]

(海外ドラマNAVI)

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