中国ドラマ『時間の都市~ロマンスはいつも予想外~』あらすじ・キャスト
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韓国と中国を代表する人気スター二人が奇跡の共演を果たした中国ドラマ『時間の都市~ロマンスはいつも予想外~』について、あらすじやキャストほか、気になる情報をまとめてご紹介。

中国ドラマ『時間の都市~ロマンスはいつも予想外~』作品情報

『時間の都市~ロマンスはいつも予想外~』は、国際的トップ俳優との秘密の恋…そこに幼なじみの映画会社の御曹司が参戦して巻き起こる三角関係を描いたラブコメディ。

原題時光之城(英題:Castle In The Time/別題:愛雨満森林)
制作年2016年
話数全38話
監督チェン・カーリン(陳家霖)〔『陳情令』
脚本ジャン・ルー(張璐)
キャストパク・ミニョン、チャン・ジャーハン(張哲瀚)、チャオ・ユーシー(趙予熙)、シュー・コー(徐可) ほか

中国ドラマ『時間の都市~ロマンスはいつも予想外~』あらすじ

楽観的で頑張り屋な許真は、離婚した母親と重病を患う父親の関係を修復しようと、映画監督である母親に会うために、彼女が在職する蓋亜影視のスタッフ募集の面接を受けることに。

だが、帰国したばかりの大スター顧持鈞が元カノに復縁を迫ったうえ再び振られる場面を目撃してしまう。その後、ひょんなことから顧持鈞のマネージャーの目に留まり、助手として紹介されるが「メンツが命」の顧持鈞は、自分の恥が暴露されるのを恐れ、あらゆる手段で許真を追い出そうとする。しかし許真は簡単に諦めない性格。少しずつわだかまりを解いていった結果、顧持鈞に気に入られ蓋亜影視に残って彼の助手を務めることになる。

ところが、蓋亜影視の社長である林晋陽の陰謀を知ることになり、周りでもさまざまなトラブルが起こり始める。

時間の都市_3

中国ドラマ『時間の都市~ロマンスはいつも予想外~』キャスト

許真(シュー・ジェン):パク・ミニョン

父と離婚し映画監督として活躍する母に会うために、エンターテインメント会社の面接を受けるヒロイン許真を演じるのは、『キム秘書はいったい、なぜ?』で“ロコクイーン(ロマンチックコメディの女王)”の地位を確立したパク・ミニョン。
許真/パク・ミニョン

パク・ミニョン

顧持鈞(グー・チージュン):チャン・ジャーハン

ヒロインの許真を解雇しようと企みながらも彼女に惹かれていくトップ俳優の顧持鈞は、大人気ブロマンス時代劇『山河令』への出演でお馴染みのチャン・ジャーハンが演じる。

顧持鈞/チャン・ジャーハン

チャン・ジャーハン(張哲瀚)
生年月日:1991年5月11日
主な出演作:『如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~』『山河令』『マイ・ヒーリング・ガーデン~僕の恋する葡萄園』

中国ドラマ『時間の都市~ロマンスはいつも予想外~』相関図

時間都市_相関図

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Photo:『時間の都市~ロマンスはいつも予想外~』© 2023 Tianjin Zaoju Culture Communication Co., Ltd.