Disney+『ムービング』がアジアコンテンツ&グローバル OTT アワードで最多受賞!

Disney+オリジナルの韓国ドラマ『ムービング』。2023年再興の韓国ドラマと評されるほどの人気を博した本作が、10月8日(日)に韓国・釜山にて開かれた「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」にて、計6部門受賞した。

『ムービング』が最多受賞!

韓国の有名作家であるKang Fullの人気ウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクションを描いた本作。

その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となり、配信開始から7日間(視聴時間ベース)で、世界ではディズニープラス、アメリカではHuluで、“最も視聴されたディズニープラスの韓国オリジナル作品”を記録!

さらに、シリーズ最終回でも、韓国、フィリピン、台湾を含むAPAC(アジア太平洋)全域にて、最も視聴されたシリーズ最終回となり、記録を塗り替える快挙を達成した。

「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワードは、アジア全域でテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象に優れたコンテンツの功績を讃えるイベント。昨年までのアジアコンテンツアワードが名称新たに、アジアから世界へとその枠組みを広げ、新しい部門が出来るなど、これまで以上に多種多様で良質なコンテンツが集結。

そんなイベントで『ムービング』が、最も功績を残したコンテンツに贈られる栄誉ある最優秀クリエイティブ賞、最優秀視覚効果賞、そして、脚本家のKang Fullが最優秀脚本賞を受賞。

また、多様な演技が魅力で、本作では激しいアクションを魅せたリュ・スンリョン(チャン・ジュウォン役)が最優秀主演男優賞、本作のために30kg増量し、ワイヤーアクションにも初挑戦したイ・ジョンハ(キム・ボンソク役)が最優秀新人男優賞、モデルとして活躍し、美貌と演技力を兼ね備え女優としても人気急上昇中のコ・ユンジョン(チャン・ヒス役)が最優秀新人女優賞をそれぞれ受賞し、本作で計6部門の最多受賞を果たした。

ほかにもディズニープラスからは、日本発オリジナルシリーズとして実写ドラマ化された戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー超大作『ガンニバル』で主演を務める柳楽優弥がアジアエクセレンスアワードを受賞している。

韓国ドラマ『ムービング』は、ディズニープラス スターで全話独占配信中。

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