中国ドラマ『王女未央-BIOU-』のヒロインは実在の人物?あらすじ・キャスト・配信先を紹介

中国ドラマ『王女未央-BIOU-』が視聴できるおすすめの動画配信サービスを、比較しながら一挙に紹介。加えて、あらすじやキャスト、スタッフ、ストーリーと史実との関連などについてもまとめた。後半にはエンディングのネタバレも。

中国ドラマ『王女未央-BIOU-』とは?

『王女未央-BIOU-』は、2016年ナンバーワンヒット作の呼び声が高いラブ史劇。
秦簡による小説「庶女有毒」を原作に、『白華の姫 ~失われた記憶と3つの愛~』や『恋心は玉の如き』のチョン・ティンユーが脚本を担当し、監督は『後宮の涙』や『宮 パレス』のリー・フイジュが務めた。

序盤はティファニー・タンが演じる亡国の王女の復讐譚として、中盤以降はルオ・ジンとヴァネス・ウーが扮する皇子たちとのロマンスや、帝位をかけた激しい政治闘争を主にストーリーが展開。南北朝時代の混乱の中、愛と権力を巡る三角関係が壮大なスケールで繰り広げられる。

作品概要

作品名『王女未央-BIOU-』
原題『錦繡未央(繁体字)/锦绣未央(簡体字)』
制作年2016年
監督リー・フイジュ
脚本チョン・ティンユー
エピソード数全54話

あらすじ

舞台は5世紀の中国、群雄割拠の南北朝時代。

北涼の公主である馮心児は家族や民に愛され幸せに暮らしていた。だがある日、北魏の将軍・叱雲南と李敏峰の計略によって涼は滅亡、心児は家族と母国を失ってしまう。
追手から逃亡する心児を匿い、命を助けたのは李未央という少女だった。

心優しい未央の正体は、北魏の尚書・李蕭然の庶子。正室・叱雲柔(叱雲南の叔母・李敏峰の実母)に疎まれ山中の小さな村へ追いやられていた未央だが、叱雲柔の企みによって心児の目前で殺されてしまう。

家族、そして未央の仇を討つべく、心児は未央に成りすますことで李家に潜入。正体を隠しながら復讐を遂げようとするが、彼女は数々の陰謀と争いに巻き込まれ――。

最終回まで無料で視聴可能な配信サービスは?

『王女未央-BIOU-』第1話から最終回まで観られる動画配信サービスは下記の通り。

配信サービス配信状況

配信サービス配信状況
FOD
Amazon Prime Video(アマゾンプライム)△(追加チャンネル)
U-NEXT(ユーネクスト)×
Hulu(フールー)×
Disney+(ディズニープラス)×
Netflix(ネットフリックス)×

『王女未央』の主要キャスト

『王女未央-BIOU-』から、主要な登場人物をピックアップして紹介。役柄に加え、キャストの代表作やプライベートでのエピソードなどもまとめた。

馮心児/李未央:ティファニー・タン


正義感が強く、勇気と才気に溢れる主人公・馮心児/李未央はティファニー・タンが好演。不屈の精神で困難に立ち向かっていく。

プライベートでは2018年、ドラマでも結ばれた拓跋濬役・ルオ・ジンとの結婚を報告。中国芸能界屈指のビッグカップル誕生は大きな話題を呼んだ。翌19年には妊娠も公表し、20年には女の子を出産している。

SNSには、ハローキティやスーパーマリオなど日本のキャラクターグッズがたびたび登場したり、ラーメンを楽しむ姿なども投稿されており、親近感の湧く一面も。

生年月日:1983年12月6日
主な出演作:『マイ・サンシャイン ~何以笙簫默~』『燕雲台-The Legend of Empress-』
公式Instagram:@tangyan1206 

拓跋濬:ルオ・ジン

夭逝した太子を父に持ち、祖父・太武帝からの信頼も厚い高陽王。非常に一途な性格で、未央を深く愛している。

ドラマのエンディングテーマとして使用されているのは、プライベートのパートナーでもある未央役のティファニー・タンとのデュエット曲『「天賦」』。彼女の柔らかな歌声に優しく寄り添うような、繊細なハイトーンボイスも要チェック。

生年月日:1981年11月30日
主な出演作:『ダイヤモンドの恋人』『鶴唳華亭<かくれいかてい> ~Legend of Love~』
公式Instagram:なし(公式Weibo

拓跋余:ヴァネス・ウー

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太武帝の末の皇子。冷静で残酷な性格だが、未央の前でだけは弱さを見せることも。

演じたヴァネス・ウーは台湾で制作された実写版「花より男子」の『流星花園 ~花より男子~』にて美作あきら役で俳優デビュー。作中の御曹司グループ「F4」を演じた4人で同名のアイドルグループを結成し、演技から音楽、自身のアパレルブランドブランド「xVESSEL(ヴェセル)」のプロデュースまでマルチに活躍中。

生年月日:1978年8月7日
主な出演作:『流星花園 ~花より男子~』『秋のコンチェルト』
公式Instagram:@vannesswu

『王女未央』は実在の人物?

馮心児/李未央のモデルとなったのは、「馮太后」として知られる北魏の文成文明皇后。北魏に滅ぼされた北燕という国の王族に連なる血筋で、母国・北涼を北魏に滅ぼされた馮心児の設定はここから来ているようだ。

幼くして父を失った馮太后は、太武帝の側室である叔母を頼って北魏の後宮へ。のちに文成帝の側室となり皇后として立てられたものの、夫の文成帝は若くして崩御してしまう。馮太后は幼い息子や孫を献文帝・孝文帝として擁立し、夫の政治方針を受け継ぎつつ、優れた手腕で数々の改革を実行。北魏を全盛期に導いた、まさに女帝と呼べるような人物だ。

【ネタバレ】『王女未央』の結末は?

長く厳しい戦いの末に、帝位と未央の愛を勝ち取ったのは拓跋濬だった。
文成帝として即位した拓跋濬と、その皇后に立てられた未央。二人の間には息子も生まれ、このまま幸せな日々が続いていくように見えた。

だが拓跋濬と未央は拓跋余に盛られた毒に侵される。拓跋濬は、たったひとつの解毒剤を未央に譲り、彼女の側で眠るように息を引き取る。

献文帝となった我が子の手を引き、百官の前に立つ未央。彼女は皇太后として、国と家族を守り盛り立てていくよう、愛する夫に誓うのだった。

中国ドラマ『王女未央-BIOU-』を見よう

乱世の中にありながら、互いを一途に愛し抜いた未央と拓跋濬。ちょっぴりコミカルなイチャイチャシーンから感涙必至のエンディングまで、彼らの純愛をぜひ見届けて欲しい。

(海外ドラマNAVI)

中国ドラマ放送・配信情報

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