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「すべてのお客様にS席で観る機会を作りたい」ベネディクト×ジョニー主演『フランケンシュタイン』スクリーン上映の「舞台裏」インタビュー

――素晴らしい作品である、という点は承知の上で、TOHOシネマズ、いや小林さんが『フランケンシュタイン』を上映しようと思った「決め手」は何だったのですか?

小林 昨年夏に、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のPRでベネディクト・カンバーバッチが来日しましたよね。主役ではないのに、あれだけ多くのお客様が大喜びされており、また映画自体の売上もよかったという実績がありました。それだけではなく、彼が登場した雑誌などの売上も相当のものだったと聞きまして。そんなベネディクトが出演する舞台作品、しかもあの映画監督のダニー・ボイル(『スラムドッグ$ミリオネア』ほか。2012年ロンドンオリンピックの芸術監督でもある)が演出したと聞いて、演劇ファンのみならず、映画ファンにとってもこんな魅力的な作品はない、と思いまして。今回の作品の話は絶対TOHOシネマズでやりたいと決意したんです。

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中村 弊社が初めて配給を始めた頃、小林さんがTOHOシネマズでのAC企画(Alternative Contentsという映画以外のプログラムを映画館で上映する企画)をご担当されていたんです。当時、海外の知り合いの会社から、ある作品の日本の上映を頼まれて困っていた私に力を貸してくれたのが小林さんで、それ以降、いろいろな作品を上映して頂いています。その最初の作品が、フー・ファイターズのライブ上映でしたよね。

小林 そうか、フー・ファイターズが最初でしたね!懐かしい。

中村 当時からTOHOシネマズさんは大企業ですし、「一見さんお断り」されるのかと思ったら、「どうぞどうぞ」と小林さんが扉を開いてくださって。

小林 来るものは拒まず、がポリシーで(笑)。規模の大小を問わず、まずは話を聴きたいと思っているんです。

――本作の見どころについて話を伺いたいのですが、博士とクリーチャー(怪物)という2役をベネディクトとジョニーが交互に演じていますよね? 二人の演技の違いはありますか?

中村 個人的には、ベネディクトのほうがジョニーより「激しい」と思いました。博士にしろクリーチャーにしろ。感情表現というか...特にクリーチャーを演じているときのベネディクトの演技が頭から離れなくて。

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小林 試写後から、ずーっと言ってますよね。それ(笑)

中村 一日寝てもまだその映像が頭に浮かんでくるんです。人間離れしているというか...『SHERLOCK』を観ているベネディクトのファンは、博士を演じているときのほうがスッと入っていけると思いますが、クリーチャーを演じているときの彼をみたら「これは今まで私が観ていたベネディクト!?」って思いますよ! 二人ともうまいので、ベネディクトファンもジョニーのファンも、どちらかのパターンの芝居を観たら、役を交代したもう一つのパターンも観たくなりますよ。両方観ないと消化しきれないかも。

――両方観ることで「私はクリーチャーをやっているときのベネディクトが好き」とか「ジョニーは博士のほうが好き」など、いろいろな感想が出てきそうですね。

中村 1回みたらもう1回観たくなると思いますよ!

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