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次に上陸の新作はここでチェック!!

L.A.Screenings2014

LAスクリーニング2014

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HBO

The Knick

20世紀初頭のニューヨーク。馬車が街を走るこの時代、もちろん医学もそのレベルに過ぎない。しかし当然、命の欲求は今と変わらず強く、人々は医学の著しい発展を願っている。そんな時代、資産家のサポートにより運営されている病院に、ひとりの天才ドクターであるニック(クライヴ・オーウェン)が勤務している。ニックは天才的な観察眼に基づく診断、手術方法、その腕だけに限らず、手術で使用する機器そのものも自分で開発し、鋳造していた。現代であれば何てことのない帝王切開の公開手術の失敗により、公衆の面前で母体と胎児を殺してしまった罪の意識からニックの師匠は自殺してしまう。チーフとなったニックの八面六臂の活躍が描かれる。ただ単純な活躍物語でないのは、製作総指揮はスティーヴン・ソダーバーグだから保障されている。ニックは重度のジャンキーだし、自分勝手で我が侭である。この時代、社会が黒人への差別をしていたが、ニックもその例に漏れず、黒人を忌み嫌っていた。しかしそんな中、病院のスポンサーである資産家の後押しで、優秀な新人医師で黒人であるエドワーズを自分の助手に付けられてしまう。

製作スタジオ:
HBO
放送:
HBO
放送開始日:
2014年
製作総指揮:
スティーヴン・ソダーバーグ(『恋するリベラーチェ』『マジック・マイク』)
出演:
クライヴ・オーウェン(『私が愛したヘミングウェイ』)他
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LEFTOVERS/残された世界

The Leftovers

(C)2014 Warner Bros. Entertainment Inc.

世界中で突然に起こった一部の人が蒸発する現象。当然それは世界中に混乱を起こさせるが、蒸発した人々は新生児であったり、特に信心深い人々であったということから、聖書で言う「携挙」が行われたという考えが一般的になる。携挙、つまり神の意志による艱難前の信者の天への召還である。残された人々は、神に選ばれなかったために傷つき、次の携挙では選ばれるようにもがく。おかしな新興宗教が蔓延り、世界は混沌とする。そんな社会で警察署長を務めるケヴィン(ジャスティン・セロー)が主人公。ケヴィンは出来るだけ自分はモラルを守り、良き市民として生活をするように心がける。しかしケヴィンのティーネイジャーの息子と娘との関係はギクシャクとして、妻は新興宗教に嵌っている。息子もケヴィンは気付いていないが、別の新興宗教にハマり始めている。家族が崩壊寸前である現況は自分であることを理解しているが故に、内側で葛藤し、且つ社会的にも平穏を取り戻すように職務に全うしようとする。10年程前に全米でベストセラーとなったキリスト教を舞台にした小説シリーズ『レフトビハインド』を題材にしているが、「食べ残し」という意味の強いネガティブな題名に変わっている。

製作スタジオ:
HBO
放送:
HBO
放送開始日:
2014年/日本ではスターチャンネルにて11月14日(金)21:00より放送スタート。
製作:
デイモン・リンデロフ(『LOST』)、ミミ・レダー(『SMASH』『ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン』)、ピーター・バーグ(『シカゴホープ』『ローン・サバイバー』)
出演:
ジャスティン・セロー(『ブロークン・イングリッシュ』)、エイミー・ブレネマン(『プライベート・プラクティス』)、リヴ・タイラー(『アルマゲドン』)他
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