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『スキャンダル4 託された秘密』ボイスキャスト座談会!

超スピーディーで超スリリングな展開から、"ジェットコースター・ドラマ"と称されている「スキャンダル 託された秘密」。第3シーズンは泣く子も黙る秘密組織「B613」の全貌が徐々に明らかになる中、サイラスのパートナーであるジェームズやフィッツの長男の殺害などショッキングでスキャンダラスな事件が多発。第4シーズンは、そんな第3シーズンに輪をかけて過激さもドロドロ度もパワーアップするというウワサが!
そこで今回は、ドラマの中心的存在であるオリヴィア、フィッツ、サイラス、メリー、ジェイクの吹替を担当するボイスキャスト5名による緊急座談会を開催。WOWOWでの第4シーズンの放送スタートに先がけ、ドラマの見どころやキャラクターの魅力について思う存分語ってもらいました!

オリヴィア役:皆川純子さん
フィッツ役:加藤亮夫さん
サイラス役:外谷勝由さん
メリー役:加藤有生子さん
ジェイク役:置鮎龍太郎さん

(以下敬称略)

スキャンダル4


――シーズンを重ねるごとに人気もうなぎのぼりの「スキャンダル 託された秘密」ですが、作品の見どころはどこにあるのか教えてください!

皆川:とにかくストーリーが面白いです! 次週の収録分の台本をいただくのが本当に楽しみで。先の展開が気になってしかたないんです。脚本がしっかりしているからだと思います。
加藤(亮):でも、第1シーズンから見ると、ずいぶん流れが変わってきたよね。最初は、実在のフィクサーをモデルにしたオリヴィア・ポープの活躍がストーリーの軸だったのに、ちょっとエッチな大統領のせいで、すっかりメロドラマ化しちゃって(笑)。
皆川:メロドラマもありつつ、事件解決の部分もありつつって感じですけどね。
加藤(亮):その事件の内容も、どんどんえげつなくなってるよね。
皆川:登場人物たち、人殺しばっかり(笑)。
加藤(有):そうそう(笑)。いつか自分の役も殺されるんじゃないかってビクビクしてます(笑)。
皆川:メリーはきっと大丈夫!
外谷:僕が思う見どころは、スピーディーな展開かな。ほかのドラマに比べても、相当展開が早い!
加藤(亮):しかもセリフも早口!
外谷:そう! これまでも、早ゼリフにどれだけ泣かされてきたことか(笑)。
加藤(有):スピーディーな展開、確かにこのドラマの魅力だって言われてますが、声をアテる立場としては本当にしんどいんですよね。
皆川:息継ぎのタイミングもないくらいですもんね。
加藤(有):ちょっと自分の演技を振り返って反省なんかしてると、もうついていけなくなっちゃう(笑)。
皆川:そうそう、反省しちゃいけない(笑)。
加藤(亮):しかも、早いだけじゃなくて長いセリフも多い。
皆川:本当に!「今回は長ゼリフがありませんように......」って祈りながら新しい台本を開きますもん。
外谷:長ゼリフがあると、「あ、今日の収録も居残りかな」って思うよね。

――え!? 居残りってあるんですか!?

加藤(亮):最近は減ったけど、以前はよくあったよね。
加藤(有):いつも、何人か居残りメンバーがピックアップされて(笑)。
外谷:収録のリズムを壊さないように、ディレクターが長くかかりそうなシーンは後回しにするんですよ。
加藤(亮):「またあとで」って言われたら、それが居残りのサインです(笑)。
外谷:僕はしょっちゅうですよ(笑)。

――ご自身が演じているキャラクターについてお聞かせください! まずはオリヴィアからお願いします。

皆川:オリヴィアは敏腕フィクサー。セレブたちのスキャンダルをうまく封じるのが仕事です。ホワイトハウスで報道官をしていたこともあり、とにかく頭脳明晰で仕事がデキる女性。彼女に任せておけば何でもうまくいく! そう思わせてくれる人物です。でも、最近は身内のスキャンダルの収拾に精一杯で、腕が鈍り気味ですね(笑)。それに、オリヴィア自身が一番スキャンダラスな存在とも言えますし......。
外谷:そうだよね。大統領の不倫相手だし、父親は秘密組織「B613」のトップ。母親はテロリストだもんね(笑)。
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――では、合衆国大統領のフィッツはいかがですか?

加藤(亮):確かに大統領ではあるんだけど。1期目は自分が知らない間に周りが不正選挙をお膳立てしてくれたおかげで当選したからね(笑)。何かにつけて周りが動いてくれるから本人はヒマなのかな? 大統領職そっちのけで恋愛活動に勤しんでいて(笑)。妻のメリーとは、いよいよダメになっちゃいそうだし......。
皆川:ここから修復したらすごいですよね。
加藤(亮):そうだよね。まあ、フィッツにはオリヴィアがいるからね。だからこそ、オリヴィアと親密なジェイクは目の上のたんこぶ的存在。何とか彼を押さえようと頑張ってますよ(笑)。
皆川:ほんと、大統領職より恋愛に忙しいですよね(笑)。
加藤(亮):無事、再選も果たしたところだしね。息子の死で同情票が集まったのが勝利の理由というのは悲しいけど。
加藤(有):でも、フィッツってみんなに愛されてますよね。何だかんだ言ってもカリスマ性があるんですよ。
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――フィッツの奥様であるファーストレディーのメリーは?

加藤(有):ロースクールを卒業し、弁護士の資格を持つ才女です。お嬢様タイプでプライドが高くて、私とはかけ離れた人物ですね(笑)。
一同:いやいや(笑)。
加藤(有):とにかく、メリーもいろいろあって。フィッツの父親にレイプされた過去とか。前シーズン、この事実をフィッツも知ることになるんですが、それを胸に閉まっていた時代は、どうしてもフィッツに対して怒鳴ることが多かったですね。もちろん、今もフィッツに怒るシーンは多いんですが、怒り方が変わってきた気がします。怒りの中に呆れや嘲笑なんかも混じってきて。メリー、これからどうなっちゃうんでしょう(笑)。
皆川:でも、メリーは結局フィッツのことが大好きなのよね。
加藤(有):そうなんです。ここまでフィッツとの仲がこじれたのも、彼のことが大好きだったからで。個人的には、フィッツはどうぞオリヴィアとよろしくやってください!って思ってるんですけど(笑)。メリーは頭が良くて弁護士資格も持ってるし、本当はフィッツに執着する必要なんてないと思うんですよ。でも、メリー本人はそうもいかないみたいで(笑)。そもそもプライドが高いし、ファーストレディーの座を守りたいという気持ちも強い。そんな彼女の情念に追いついていくのが本当に大変です(笑)。
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――フィッツのもう一人の妻とも言える、サイラスはいかがですか?

外谷:フィッツの父親から教育係を仰せつかったのがサイラスとフィッツの関係の始まりなんですよね。サイラスは大学の教員資格もあるのにフィッツを選び、大統領首席補佐官のポストを手に入れた。本当は自分自身が大統領になりたい、でも自分はその器ではないと自覚し、フィッツにすべてを託したわけです。大統領であるフィッツの存在そのものが、サイラス自身の存在価値。フィッツを通して自分の権力欲を満たしているのがサイラスという男です。だから、権力を維持するためなら何でもしてしまうんですよね。それから、同性愛者というのもサイラスを語る上では外せないポイントですね。
皆川:今の自分のポストに誰よりも執着しているのがサイラスかもしれないですね。
外谷:大統領首席補佐官のポストを失ったら、サイラスはダメになっちゃうでしょうね。
皆川:そのポストを守るために、サイラスはものすごーく酷いことをしてるわけなんですが、外谷さんの吹替のおかげで憎めないキャラになっている部分も大きいような気がします。
外谷:いや、向こうの役者さんの演技にも良心の呵責は表現されてますよ。
皆川:それはそうですよ! 誰よりもえげつないことしてますもん(笑)。やっぱり、サイラスを憎み切れないのは、外谷さんの声によるところが大きいと思うなあ。
外谷:じゃあ、今度からもっとワルになろうか!?
一同:(笑)
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――では、ジェイクについてもお願いします!

置鮎:僕が演じているジェイクは、大統領が軍人だった時代からの親友という役どころです。もともとは、大統領の命令でオリヴィアを監視する立場にあったんですが、いつの間にか彼女に心奪われてしまって(笑)。その後は、「B613」のトップであるローワンに利用されたり、監禁という憂き目にあったり、一時は自ら「B613」のトップに立ったり、ジェイクもいろいろ大変です(笑)。ひとまず第4シーズンは、オリヴィアと一緒にワシントンD.C.を離れたという設定でスタートするんですが、結局二人とも舞い戻ってくるようで。二人はどうなっちゃうんでしょうね。
外谷:フィッツもそうだけど、ジェイクも純粋にオリヴィアを愛してるよね。
置鮎:そうですね。でも、どちらかというと彼女を守りたいという気持ちが強い気もしますね。大統領との不倫という不適切な状況からオリヴィアを救い出したいとジェイクは考えているんじゃないかと。
皆川:オリヴィアに普通の暮らしをしてほしい、それはジェイクとローワンに共通する願いかもしれませんね。
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――主人公のオリヴィアをみなさんどう見ているのか、もう少し詳しくお聞かせください!

皆川:私はオリヴィアの少し寂しそうなところがかわいくて好きですね。周囲から信頼され、愛されているのに、根本的には満たされていない気がするんです。捨てられた子犬のような不安げなところがあって。そこがオリヴィアの魅力の一つじゃないかな。だからこそ、フィッツもジェイクも彼女に夢中だし、アビーやハックも彼女を慕うんじゃないのかな、と。でも、大統領との"不倫"はよくないですよね! 個人的には「おやめなさい! ジェイクにしておきなさい!」って言いたい(笑)。きっとフィッツが運命の相手なんでしょうけど。

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外谷:そもそもフィッツにオリヴィアを引き合わせたのって、サイラスだったよね?
皆川:そう! すべてはサイラスのせいです(笑)。
加藤(有):二人の出会いのシーンは印象的でしたよね。雷に打たれたようなフィッツの表情とか。
加藤(亮):圧倒的な行動力のあるオリヴィアが、フィッツには魅力的に映ったんでしょうね。強い父親に押さえつけられながら育った彼には、そのあたりの強さが少し欠けている。だからこそ、オリヴィアのような強い女性に惹かれるんじゃないかな。さらには、そんな彼女を性的に克服したい!といった願望も抱いているような......。
皆川:"性的に克服"ですかーっ!? 征服欲!?
加藤(亮):根本的にはそういうことでしょう(笑)。それから、彼女の強さともろさの二面性にも惹かれていると思いますね。
置鮎:それはそうでしょうね。デキる女でありながら人間的な弱さも抱えているところがオリヴィアの魅力ですからね。だからジェイクも彼女に惹かれ、オリヴィアの方もどこかでジェイクにも惹かれ......。お互いの間に愛情があるんだと錯覚して、ますますのめり込んでしまうのかも。
皆川:え、錯覚なの(笑)!?
置鮎:お互いに好意を持っているのは確かなんだけど、オリヴィアの気持ちに確証が持てないから、ジェイクはいつも彼女の真意を探ってしまうんでしょうね。

――オリヴィアの話が盛り上がったところで、フィッツについてもみなさんの印象をお聞かせください! 彼の長所は? 弱点は?

加藤(亮):フィッツに長所なんてあったっけ(笑)?
加藤(有):うーん(笑)。長所を挙げるとすれば、やはり紳士的なところでしょうか。お坊ちゃま育ちで、優しいですし。

スキャンダル4g

皆川:うん、フィッツはとにかく優しい!
加藤(有):「彼を大統領にしてあげたい!」と周囲のみんなに思わせるだけの求心力があるのは確かでしょうね。
外谷:サイラスも「自分は大統領になれないけれど、フィッツならなれる!」って確信してたわけですからね。要は、華がある人物なんですよ、フィッツは。
皆川:オリヴィアは、自分と同じ匂いをフィッツから嗅ぎ取ったのかも。心の底では寂しさを抱えている、そこに自分との共通点を見つけて惹かれたのかもしれませんね。母性本能をくすぐられた部分もあったと思います。

――オリヴィアとフィッツ、ともに一筋縄ではいかないキャラクターであることはよーく理解できましたが、本当の意味で最もスキャンダラスなキャラクターは誰だと思いますか?

外谷:スキャンダラスというか、最も恐ろしい存在はローワンでしょうね。その次はマヤかな? その次がサイラス(笑)。
皆川:敵に回したくないのは断然ローワンですね。
置鮎:彼が掌握している組織力は底知れないですから!
加藤(有):スキャンダラスと言えば、今シーズンのメリーも......。スキャンダラスと言うより、むしろ壊れてる感じですけど(笑)。

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外谷:今シーズンのメリー、確かにちょっとかわいそうだよね。
加藤(有):第1シーズンから最も変貌したキャラクターがメリーかもしれないですね。
皆川:確かに!
加藤(亮):でも、サイラスもかなりスキャンダラスですよ! ジェームズの喪に服していたはずが、あっという間に違う相手を見つけちゃうという(笑)。
皆川:ジェームズを失って相当寂しかったんでしょうね。
置鮎:心の隙間を埋めたかった?
皆川:このドラマの登場人物はみんな孤独ですからね(笑)。
加藤(有):結局のところ、一番スキャンダラスなのはやっぱりオリヴィアかな。

――ジェームズの死の話が出ましたが、彼の殺害事件は本当にショッキングでした! みなさんが前シーズンで一番ショッキングだったのはどんな出来事でしたか?

外谷:このドラマ、裏の裏をかく展開がてんこ盛りですからね。ショッキングな出来事が多いんですよ。
加藤(亮):フィッツ的には、長男が殺された事件がショックでしたね。おかげで再選できたわけですけど(笑)。
皆川:私はやっぱりジェームズ殺害ですね。しかも、手を下したのがジェイクだというところがショッキングで。ジェイクも怖い!
置鮎:すいません(笑)。僕もあのシーン、ジェイクはジェームズを見逃すものだと思ってたんですよ。本当に殺しちゃうとはビックリでした。
皆川:でも、そんなジェイクがジェームズを抱きかかえながら彼の死を見取るシーンは泣けました。ジェイクの悲しみが非常によく表現されていたと思います。
置鮎:僕は、大統領の長男殺害にシークレットサービスのトムが荷担していたという事実もショックでしたね。まさか彼も「B613」のメンバーだったなんて......。以前のシーズンでは面白キャラって感じの役回りでしたから。
加藤(有):私もやっぱりジェームズの殺害が一番ショックでしたね。ジェームズ、お気に入りのキャラクターだったんですよ。殺伐とした展開の中で、彼とサイラスのカップルにはずいぶんホッとした気分を味わわせてもらっていたので。
外谷:ショッキングというより印象的だったのは、ジェームズが亡くなったあとの彼とサイラスのこれまでを描く回想シーンですね。サイラスは当初、同性のパートナーであるジェームズの存在を隠そうとしていたのに、ある時、公のパーティーの場で彼をダンスに誘ってお披露目したんです。あのシーン、とても好きでした。

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――今シーズンはどんな展開が待っているのでしょうか? 見どころポイントを教えてください。

皆川:前シーズンに引き続き、視聴者のみなさんを飽きさせない仕掛けが満載です。1話ごとにさまざまな要素が詰め込まれているので、どうか1話たりともお見逃しのないようお気を付けください! 1話見逃したらストーリーが分からなくなるかも(笑)。今シーズンもそのくらい展開がスピーディーです。
外谷:初めてポッとこのドラマを見た人は、やっぱり話についていけないんですかね? 過去の伏線を知らないと楽しめないのかな?
皆川:オリヴィアのフィクサーとしての事件解決の部分については、1話完結で楽しんでもらえそうですけどね。
加藤(有):私の母は第1シーズン、第2シーズンを見ずに、いきなり第3シーズンからこのドラマを見始めたんです。普段は展開の早いドラマを敬遠しがちな母ですが、このドラマについては「面白い!」と言っていて。
皆川:本当ですかー!?
加藤(有):そうなんです。だから、いきなり見ても大丈夫なんだって思いました。
皆川:それはいいこと聞いた(笑)!
加藤(有):ホワイトハウスが舞台だというだけでも、興味をそそられるみたいですよ。
加藤(亮):確かにホワイトハウスが舞台だけど、メロドラマの要素も多いしね。僕としては、オリヴィアに全力投球するフィッツの頑張りに注目してもらいたいですね(笑)。
皆川:いよいよオリヴィアをバーモントに連れて行って、彼女にジャムを作らせる計画とか(笑)!?
置鮎:うーん、オリヴィアはジャムどころじゃないんじゃないかな(笑)。彼女には大きな何かが起こりそうですから。
皆川:何が起こるんですかね!? 私たちも台本をもらうまで先の展開を知らないので、もう本当にドキドキなんです(笑)。
外谷:サイラス的には彼の新たな恋人(?)にも注目してもらいたいですね。それから、ローワンの存在がどのようにストーリーに絡んでくるのかも見もの。オリヴィアの母のマヤにもまだまだ謎が多いですし、オリヴィア&ローワン&マヤの親子の関係性もますます気になります。
加藤(亮):今シーズンは、エリザベスという新キャラが登場するんですよ。彼女がストーリーにどんな影響を及ぼすのか注目ですね。それから、副大統領のアンドリュー。この二人は要チェックです!

――話は変わりますが、アフレコ現場はいつもどんな雰囲気ですか?

皆川:とても楽しい現場です。シーズンを重ねていますから、ボイスキャスト同士も親密で。安心して仕事ができます。ハック役の加藤拓二君がいじられキャラを発揮して、ムードメーカーになってくれています。あ、こんなこと言ったら拓二君が喜んじゃうかな? 何かくやしいな(笑)。
一同:(笑)
外谷:彼はちょっと公私混同しているところがあって(笑)。ハックとクインの絡みのシーンがあると、クイン役の山根舞ちゃんにやたらとなついちゃうんですよ。
皆川:舞ちゃんは逃げて、みんなが拓ちゃんを止めるというのがいつもの図式で(笑)。
加藤(有):その話は置いておくとして、とにかく今シーズンになってボイスキャスト同士の団結力がますます強まっている感じがしますね。
置鮎:キャラクターそれぞれが死の危険を抱えてるからじゃないですか(笑)?
一同:(笑)
置鮎:現地アメリカでの最新シーズンの情報を探って、「次のシーズン、僕の役は出てる?」って一喜一憂してます(笑)。
加藤(有):さすがに4シーズン目ですから、気持ちに余裕も出てきましたね。最初は、スピーディーなこのドラマの世界観になかなか入り込めなくて戸惑っていましたが、今ではそれぞれのキャラクターの成長ぶりを楽しめるようになってきたし。
置鮎:いずれにせよ、どのキャラクターも幸せにはなれそうにないですね(笑)。
皆川:確かに! 幸せになれない匂いがプンプンしてます(笑)。幸せそうなキャラクターが一人もいないというのも、このドラマならではですね。
加藤(亮):どこかのブログで読んだんですよ、「『スキャンダル』ってドラマには一人も共感できるキャラクターがいない」って!
一同:(笑)
皆川:少なくとも私はオリヴィアには共感できないですね。共感できるとすれば、むしろメリーかな。彼女、かわいそうですもん。
加藤(有):私はどちらかと言えばオリヴィアに共感しますね。彼女、すごく頑張ってますもん!
皆川:うーん(笑)。

――最後にちょっと唐突ですが、もらって嬉しい差し入れがあれば教えてください!

皆川:この現場にはほとんど差し入れがないので(笑)、何をいただいても嬉しいですよ!
加藤(亮):僕がこれまでで一番嬉しかった差し入れは「馬刺し」ですね。昼間だったんでお酒のお供にできなかったのが残念ですが(笑)。
皆川:甘い物はいただく機会が多いので、しょっぱい物が嬉しいかな。
加藤(亮):何、それ(笑)!?
皆川:ちっちゃいおむすびとか。
置鮎:このスタジオ、結構寒いんで温かい物もいいんじゃないですか? おでんとか。
加藤(有):おでんステキ(笑)。私もおでんに一票!
外谷:僕は収録前や収録中はいっさい食べ物を口にしないんです。緊張するタイプなので、食欲がなくなっちゃうんですよ。
皆川:食べないでいるとお腹が鳴っちゃいませんか?
外谷:鳴りますよ。でも、精神的に余裕がなくて食べられないんですよ(笑)。あ、収録後にいただけるならもう何でも嬉しいです。お寿司とか!

みなさん、お腹が空いていらっしゃるところをありがとうございました! みなさんのお話のおかげで、新シーズンへの期待がますます膨らみました! 次回の取材の際は、おにぎり(or お寿司)&おでん持参で伺いますっ!

スキャンダル4

『スキャンダル4 託された秘密』はWOWOWプライムにて10月3日(土)より放送スタート!(全22話)[第1話無料放送]。
毎週土曜深夜0:00[二]
毎週水曜 夜11:00[字]


Photo:(左から)メリー役:加藤有生子/フィッツ役:加藤亮夫/オリヴィア役:皆川純子/ジェイク役:置鮎龍太郎/サイラス役:外谷勝由
『スキャンダル4 託された秘密』(C)ABC Studios

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ライタープロフィール

やなぎだるみ
やなぎだるみ

海外ドラマで情操教育に取り組む子持ちライター。 ソフトウェア解説書の執筆等、テクニカルライティングの分野でも活動中。最近は、クリンゴン語の研究にはまっている。

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